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ハヤブサジャパン 平成25年度女子日本代表チーム 第2次強化合宿(アメリカ・ヨーロッパ遠征) vsスロバキア代表 第1戦結果報告

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2013年5月29日

今回お世話になっているムジョムベルク市役所を表敬訪問した

40度近くあったアメリカ・フェニックスとの気温差、約25度のスロバキア・ムジョムベルクでトレーニングを実施

 ハヤブサジャパン 平成25年度バスケットボール女子日本代表チームは、5月13日より約1ヶ月間に渡る第2次強化合宿(アメリカ・ヨーロッパ遠征)を実施しています。最初の地、アメリカ・フェニックスでの遠征を終えたハヤブサジャパンは、5月24日よりヨーロッパ遠征へ向け出発。今回は、スロバキアとリトアニアの2か国で強化合宿を行い、ゲームを繰り返して実戦強化を図ります。

 遠征16日目、ハヤブサジャパンはスロバキア代表と試合を実施。スロバキア代表とは、昨年の「国際親善試合2012」で対戦しており、長身選手が揃っていることはもちろん、近年力をつけてきているチームです。試合結果は以下のとおりです。


■ハヤブサジャパン 平成25年度バスケットボール女子日本代表チーム
 第2次強化合宿(アメリカ・ヨーロッパ遠征) 試合結果

■ヨーロッパ遠征 GAME1 vs スロバキア代表

 5/28(火) 18:30~ 会場:MBKムジョムベルクホームコート コニアレン
 女子日本代表 ● 52-61 ○ スロバキア代表
 (19-15, 14-16, 7-19, 12-11)

 第1ピリオド、日本のスタートは#12吉田 亜沙美選手、#8宮元 美智子選手、#7櫻木 千華選手、#10渡嘉敷 来夢選手、#15王 岑静選手。立ち上がり、日本は審判の笛に戸惑い、ターンオーバーが増え、なかなかリズムを掴めない。しかし#7宮元選手の3Pシュート、また交代してきた#11藤原 有沙選手が高確率で3Pシュートを沈め、徐々に流れは日本へ。19-15、日本がリードして終了。

 第2ピリオド、第1ピリオドからターンオーバーが目立ち、リズムに乗れない日本。だが、#11藤原選手の3Pシュートや#10渡嘉敷選手のドライブインなどで得点を重ね、主導権を譲らない。前半を終了して33-31、日本がリードを守り後半へ。

 第3ピリオド、日本はファウルトラブルに見舞われ、相手にフリースローのチャンスを与えてしまう。するとスロバキア代表は、そのフリースローをしっかり得点に繋げ、逆転に成功する。その後もミスが続く日本は、思うようにリズムを掴めないまま時間が過ぎていく。40-50、日本はこのピリオドを7点に抑えらえ、第3ピリオド終了。

 第4ピリオド、追い上げたい日本は、ディフェンスのプレッシャーを強める。そこからオフェンスで、#8宮元選手と#11藤原選手の3Pシュートが決まり、4点差まで詰め寄る。しかし残り2分、スロバキア代表も粘りを見せ、外角シュートやフリースローで得点を重ねる。最後まで反撃を狙う日本ではあったが、第3ピリオドでの点差が響き、52-61で敗戦となった。
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