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男子 第2回戦慶應義塾大学 vs JR東日本秋田

試合データ

開催場所国立代々木競技場第二体育館 Y2コート コミッショナー 
試合区分男子 第2回戦 主審岩木 太郎
開催期日2011(H23)年01月03日(月) 副審有澤 重行
開始時間/終了時間17:00/18:24

ゲームレポート

慶應義塾大学

( 大学2位 )

103 27 1st 13 71 JR東日本秋田

( 東北 )

26 2nd 24
18 3rd 20
32 4th 14
学生2位の慶應義塾大学と東北代表のJR東日本秋田の2回戦。序盤から慶應義塾大は豊富な運動量でゴールを量産し、試合を優位に試合を進めていく。JR東日本秋田も第2ピリオド以降、シュートが決まりだすと、互角に渡り合うが、第4ピリオドに慶應義塾大がJR東日本秋田を再び突き放し103-71と快勝。3回戦に駒を進めた。 
 
第1ピリオド、立ち上がりから慶應義塾大はコート上の5人がコート狭しと動き回り、リズムよく得点していく。それに対しJR東日本秋田はシュートは放つもののリングに嫌われ苦しい展開となる。第1ピリオドは慶應義塾大がリズムを掴み、27-13と14点リードで終了。 
 
第2ピリオド、JR東日本秋田のシュートが決まりだす。#55菅の3Pシュートを皮切りに、#9石橋のジャンプシュートなどで残り6分に33-26と7点差まで追いつく。しかし、慶應義塾大はタイムアウトでリズムを取り戻すと、#10丸橋の速攻や#12家治のオフェンスリバウンドからの得点。勢いづいた慶應義塾大は#18中島がスティールからの速攻などで得点を積み重ね、53-27とリードを広げて前半を終えた。 
 
第3ピリオドに入っても慶應義塾大ペースは変わらず、残り5分で68-45と点差は最大23点となる。対するJR東日本秋田は2-3のゾーンディフェンスで活路を見出すと、#9石橋の3Pシュートや#57土崎の速攻などで、71-57と点差を14点にまで縮めて第3ピリオドを終了。 
 
第4ピリオド、逆転を目論むJR東日本秋田に対し、慶應義塾大#12家治のジャンプシュートがよく決まり、流れは再度慶應義塾大に。残り7分#18中島のゴールで再び81-61と20点差がつくと、JR東日本秋田はタイムアウトで立て直しを図るが、慶應義塾大もオールコートプレスをしかけるなど攻撃の手を緩めず、逆に点差は広がっていく。JR東日本秋田も最後まで諦めずにボールを追ったが、慶應義塾大が危なげなく103-71でJR東日本秋田に快勝した。

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