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男子 準々決勝トヨタ自動車アルバルク vs 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー関口 知之
試合区分男子 準々決勝 主審相原 伸康
開催期日2011(H23)年01月07日(金) 副審東 祐二、倉口 勉
開始時間/終了時間14:00/15:34

ゲームレポート

トヨタ自動車アルバルク

( JBL2位 )

90 27 1st 15 62 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ

( JBL7位 )

24 2nd 23
19 3rd 13
20 4th 11
第86回天皇杯準々決勝、JBL7位の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズとJBL2位のトヨタ自動車アルバルクの対戦。JBLリーグでは1勝1敗とイーブンの両者だが、この試合は順位で勝るトヨタが順位通りに地力の差を見せつけて貫録勝ちを収めた。トヨタは、3Pシュート3本を含む12得点の#10岡田、FG9/13とインサイドを支配し22得点を挙げた#31リッチーの活躍で三菱を軽々粉砕。対する三菱は、出だしに叩かれたが第2ピリオドに#6中川の活躍から一時5点差まで食らいつき意地を見せた。しかし、その後はずるずると引き離され、大敗を喫した。90-62とトヨタが準決勝進出、次戦でパナソニックトライアンズと相見える。 
 
第1ピリオド、#31リッチー、#34高橋の強力なゴール下と#10岡田の2本の3Pシュートで得点、内外ともに好調なトヨタが開始5分で17-7と先んずる。対する三菱は、#7五十嵐、#20レットの両輪の活躍はあるものの、トヨタ#25荒尾に点を取られ、27-15。トヨタが二桁リードを奪って第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、三菱が調子を上げる。#10中川、#11鵜澤らで5本の3Pシュートを射抜き、残り3分41秒に36-41と5点差まで詰め寄る。しかし、トヨタは#10岡田の3Pシュートですかさず三菱の勢いを遮ると、#15渡邉の速攻、#3ギブズの3点プレイと逆に勢いをさらい、51-38。再び点差を二桁に戻して前半終了。 
 
第3ピリオド、#7正中の3Pシュートや#31リッチーのインサイド、#11熊谷の2つの速攻などで引き続き押すトヨタ。三菱は要所で決め返すものの、連続得点を奪えず主導権を奪えない。70-51とトヨタが19点にリードを広げて第3ピリオド終了。 
 
第4ピリオド、序盤こそシーソーゲームだったが、中盤からはトヨタペースに。#31リッチーのバスケットカウント、#11熊谷、#25荒尾の速攻などで9-0のランで83-57、トヨタが26点差をつけ、勝敗は決定的に。三菱はタイムアウトを取るが、その後も試合の形勢は覆ることはないまま時間が経過。終盤は両チームとも控え選手をコートに送り込んで試合終了。90-62でトヨタが大勝した。

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