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女子 第3回戦トヨタ自動車 アンテロープス vs エバラヴィッキーズ

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー 
試合区分女子 第3回戦 主審安元 正彦
開催期日2011(H23)年01月05日(水) 副審渡邊 整、中江 洋美
開始時間/終了時間14:00/15:22

ゲームレポート

トヨタ自動車 アンテロープス

( WJBL2位 )

99 28 1st 13 52 エバラヴィッキーズ

( WJBL12位 )

21 2nd 9
29 3rd 10
21 4th 20
皇后杯3回戦、WJBL12位エバラヴィッキーズとWJBL2位トヨタ自動車アンテロープス。実力差をまざまざと見せつけられる試合となった。トヨタは、前半終了時点で3Pシュート8本、バスケットカウント5本と圧倒的なオフェンス力を披露、27点ものリードを積み上げて試合の大勢を決した。対するエバラは、前半、#12吉田が一人気を吐くも後が続かず、守備でもトヨタの内外問わない攻撃を阻止できず。後半はお互い控え選手で時間を消化し、最終的なスコアは99-52。トヨタがエバラを軽々粉砕し、準々決勝に駒を進めた。 
 
第1ピリオド、開始からトヨタの一方的な試合展開となる。#12矢野(良)、#23鈴木を中心に4本の3Pシュートと3本のバスケットカウントを浴びせる集中砲火で大きく抜け出す。対するエバラは、#12吉田が孤軍奮闘するが、その他の援護が出ず引き離されてしまう。28-13とトヨタが早くも15点のリードを奪って第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、#15池田のバスケットカウント、#3櫻田の3Pシュートと続き滑り出し上々だったトヨタだが、中盤は停滞。この隙にエバラは#8陸田の連続得点で噛みつく。しかし、トヨタはタイムアウトで調整するとその後は復調。タイムアウト後から終了まで3Pシュート3本を含む15-2のランを見せ、49-22。トヨタがリードを上乗せして、前半を折り返す。 
 
第3ピリオド、十分なリードを奪ったトヨタだが容赦しない。#12矢野(良)、#25鈴木らで19-5と畳み掛け、62-27とリードは35点にまで上る。エバラは#3矢野(優)と#7小川の単発の3Pシュートしか見せ場を作れず。トヨタは終盤も控え組が躍動し、78-32とトヨタが46点の大きすぎるリードを得て第3ピリオド終了。 
 
第4ピリオド、#1藤井、#21加藤ら控え選手も思い切りの良い3Pシュートを決めるトヨタ。しかし、エバラも#34松井を中心に攻め立て意地の反撃。このピリオド21-22とイーブンの戦いを見せたが、大差をひっくり返すには至らず試合終了。99-52とトヨタがほぼダブルスコアの快勝で準々決勝へ。

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