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【男子 第3回戦】レバンガ北海道 vs 千葉ジェッツ

試合データ

開催場所国立代々木競技場第二体育館 Y2コート コミッショナー阿部 哲也
試合区分男子 第3回戦 主審渡辺 雄吉
開催期日2012(H24)年01月04日(水) 副審片寄 達、久保 裕紀
開始時間/終了時間13:00/14:35

ゲームレポート

レバンガ北海道

( JBL7位 )

97 20 1st 13 59 千葉ジェッツ

( bj )

19 2nd 10
28 3rd 13
30 4th 23
bjリーグ代表の千葉ジェッツとJBL7位のレバンガ北海道の対戦。序盤、堅さが見られる千葉に対し、北海道は#55ルイス、#50磨々道の得点などで10-0と主導権を握る。対する千葉はタイムアウト後に#31石田の3Pシュートなどで反撃を開始すると、第2ピリオドでは#7板倉の活躍で一時5点差にまで詰め寄る。しかし北海道が#50磨々道のインサイドや速攻などで流れを引き戻すと、逆に39-23と点差を広げて前半を終了する。後半追い上げたい千葉だが、北海道のディフェンスの前になかなかシュートが決まらず北海道ペースは変わらず。レバンガ北海道は出場選手が全員得点で97-59と千葉ジェッツに快勝し、準々決勝進出を決めた。 
 
第1ピリオド、千葉はなかなかシュートが決まらず苦しい立ち上がりとなる。一方の北海道は#55ルイス、#50磨々道のゴール下などで得点を重ね、開始3分半で10-0とリードする。千葉はタイムアウト後、#31石田の3Pシュートを皮切りに反撃を開始すると、#9田中の3Pシュートやフリースローなどで差をつめ、20-13と北海道の7点リードで第1ピリオドを終了。 
 
第2ピリオド、動きがよくなった千葉は#7板倉がオフェンスリバウンドや積極的なドリブルを見せ千葉の得点を牽引し24-19と5点差にまで詰め寄る。対する北海道は序盤こそシュートが落ちたが、インサイドを起点にオフェンスを展開すると#50磨々道のポストプレイやスティールからの速攻などで再び流れを取り戻し、39-26と逆に点差を広げて前半を折り返した。 
 
第3ピリオド、追い上げたい千葉だがファウルで得たフリースローを決められず点差を縮めることができない。逆に北海道は#50磨々道のシュートなどでじわじわと差を広げると、終盤には#10伊藤のバスケットカウントなどの連続ゴールなどで一気に突き放し、67-36と大きくリードを奪って最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、北海道は#44栗野の速攻や#9折茂のシュートなど攻撃の手を緩めない。対する千葉は#44スタテンや#7板倉が気を吐くも追い上げはならず。リーグを超えた注目の対戦は、出場選手が全員得点を記録した北海道が97-59と千葉ジェッツを退け、準々決勝に進出を決めた。

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