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【男子 準々決勝】トヨタ自動車アルバルク vs 東芝ブレイブサンダース

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー丹後 正昭
試合区分男子 準々決勝 主審宇田川 貴生
開催期日2012(H24)年01月06日(金) 副審山田 巧、蒲 健一
開始時間/終了時間19:00/20:45

ゲームレポート

トヨタ自動車アルバルク

( JBL1位 )

81 18 1st 9 58 東芝ブレイブサンダース

( JBL8位 )

19 2nd 12
22 3rd 16
22 4th 21
JBL1位のトヨタ自動車とJBL8位の東芝の準々決勝。トヨタ自動車は#10岡田の連続3Pシュートでリードを奪うと、#40田中の速攻などで試合の主導権を握る。対する東芝は相手のディフェンスを前にボールが回らず得点が伸びない。トヨタ自動車が37-21とリードし、前半を終了。後半に入っても、東芝はなかなかシュートが決まらずトヨタ自動車ペースで試合は進む。終盤、東芝は#11菊池が気を吐いたが点差は縮まらず。トヨタ自動車がJBL1位の貫録を見せ、東芝に快勝しベスト4進出を決めた。 
 
第1ピリオド、東芝は#31モスを起点に攻撃を試みるが、トヨタ自動車の厳しいディフェンスの前になかなかシュートが決まらない。逆にトヨタ自動車は#10岡田の連続3Pなどでリードを奪うと、#40田中がスティールからそのまま持ち込み試合の主導権を握る。第1ピリオドは18-9でトヨタ自動車がリードして終了。 
 
第2ピリオド、トヨタ自動車はリバウンドでも東芝を圧倒し、オフェンスリバウンドから得点を挙げていく。東芝はトヨタ自動車のディフェンスに対しパスが回らず得点機会を得ることができない。中盤以降、ようやく動きがよくなった東芝は、#11菊池のジャンプシュートや#7篠山の速攻などで得点を挙げるが、トヨタ自動車も#31リッチーのバスケットカウントなどで反撃を許さず、37-21で前半を終了した。 
 
第3ピリオド、東芝は#17桑原が速攻、3Pシュートと攻撃を牽引する。対するトヨタ自動車はファールから得たフリースローで得点を積み重ねていく。一進一退で展開する中終盤、トヨタ自動車は#10岡田の3Pシュート、#7正中のバスケットカウントで点差を広げ、59-37とトヨタ自動車が22点の大量リードで最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、東芝はディフェンスをゾーンに変えるなどトヨタ自動車のリズムを狂わせようと試みるものの、トヨタ自動車は落ち着いてボールを回し点差は縮まらず。東芝は#11菊池の3Pシュートのバスケットカウントなどビッグプレーも飛び出すが、体勢は変わらず。トヨタ自動車が81-58で東芝を退け、準決勝に進出した。

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