試合日程・結果

男子一覧へ女子一覧へ

【女子 1回戦】東北学院大 vs ビッグブルー

試合データ

開催場所東京体育館 Aコート コミッショナー 
試合区分女子 1回戦 主審鈴木 弘美
開催期日2012(H24)年01月01日(日) 副審吉宇田 太一
開始時間/終了時間14:00/15:31

ゲームレポート

東北学院大

( 大学 6位 )

84 20 1st 12 71 ビッグブルー

( WJBL 12位 )

25 2nd 21
23 3rd 13
16 4th 25
大学6位の東北学院大学とWJBL12位のビッグブルー東京の一戦。序盤から東北学院大のペースで試合が進む。東北学院大は#17佐々が高確率でシュートを沈め、チームを牽引していく。すると、1年生の#52鈴木がインサイドで奮闘し、チームの得点源として存在感を示す。一方のビッグブルー東京は、序盤からシュートがリングに嫌われてしまい、なかなかリズムを掴めない。後半、ビッグブルー東京は必死に反撃を試みるが、東北学院大が確実に加点し、逃げ切り、84-71。東北学院大が相手に一回もリードを許さず快勝し、2回戦へと駒を進めた。 
 
第1ピリオド、東北学院大は出だし4分半で8-2と流れに乗る。その後も、#52鈴木を中心に確実に加点し、終始リードを保つ。一方のビッグブルー東京は、立ち上がりからシュートを決めきることができず、苦しい時間帯が続く。中盤、#2宮里、#51宮本の得点で一時は2点差まで詰め寄るが、後が続かず、20-12。東北学院大リードで、第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、東北学院大は#17佐々が果敢に攻め込む。すると、このピリオドだけで15得点の大活躍を見せ、一気に相手を突き放し、さらにリードを広げていく。対するビッグブルー東京は、積極的にドライブを仕掛けるが、なかなか得点に結びつけることができない。終盤、#9柘植の連続得点で何とか喰らいつくが、45-33。東北学院大のリードは変わらず、後半戦へ。 
 
第3ピリオド、東北学院大は序盤、シュートを決めきることができない。中盤、3Pシュート2本を含む連続得点からリズムを取り戻すと、内外バランスの取れた攻撃を展開し、再び試合を優位に進める。一方のビッグブルー東京は、#9柘植の連続得点で流れを掴みかけるが、その後ミスが続き、一気に失速。68-46と東北学院大がさらにリードを広げ、第3ピリオド終了。 
 
第4ピリオド、東北学院大は#14川﨑の3Pシュートが決まり、幸先の良いスタートを切るが、途中3分間無得点と、暗雲が立ち込める。だがその後、#17佐々が立て続けに3Pシュートを沈め、流れを断ち切り、チームを鼓舞する。対するビッグブルー東京は、#21関が3シュートを3本決め、反撃ムードとなるが、相手に得点を許し、点差を縮めることができない。終盤、怒涛の追い上げを見せるが、84-71。終始リードし続けた東北学院大が、初戦を白星で飾った。

試合日程・結果

1月1日(日・祝)

男子1回戦/女子1回戦詳細へ>

1月2日(月)

男子2回戦/女子2回戦詳細へ>

1月3日(火)

女子3回戦詳細へ>

1月4日(水)

男子3回戦詳細へ>

1月5日(木)

女子準々決勝詳細へ>

1月6日(金)

男子準々決勝詳細へ>

1月7日(土)

男子準決勝/女子準決勝詳細へ>

1月8日(日)

女子決勝詳細へ>

1月9日(月・祝)

男子決勝詳細へ>

>競技日程をダウンロード(PDF)

放送日程

一覧へ
NHK BS1、NHK Eテレで10試合を生放送!!詳しくはこちら。

現地レポート

一覧へ
大会会場から毎日更新!! 試合の様子や試合後のコメントなど徹底レポート!!

大会概要

一覧へ
オールジャパン2012の出場チームの選出方法などはこちら

過去の大会

一覧へ
第1回大会は大正10年(1921年)開催。歴代優勝チームはこちら

アクセス

一覧へ
代々木第1、代々木第2体育館、東京体育館の3会場で開催します。

公式モバイルサイト

一覧へ
オールジャパンの情報満載!日本バスケットボール協会公式モバイルサイト(japanbasketball.jp)にアクセス!!