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【女子 第1回戦】拓殖大学 vs 立命館大学

試合データ

開催場所東京体育館 Bコート コミッショナー 
試合区分女子 第1回戦 主審大谷 英紀
開催期日2012(H24)年01月01日(日) 副審川崎 洋次郎
開始時間/終了時間19:00/20:25

ゲームレポート

拓殖大学

( 大学4位 )

77 12 1st 14 56 立命館大学

( 近畿 )

15 2nd 9
25 3rd 16
25 4th 17
大学5位の拓殖大と近畿代表の立命館大との一戦。拓殖大は、立ち上がりはインサイドの力強い1on1で勝負を仕掛けるが、なかなか得点に結びつかない。しかし、中盤以降からは、外角のシュートに切り替えると、#12富永、#7池内が高確率で決め、一気に突き放す。対する立命館大は、ターンオーバーに苦しみ、リズムを掴めないながらも要所でシュートを決め、食い下がる。しかし、中盤に与えた失点は大きく、そのまま試合終了。77-56と、拓殖大が初戦をものにし、2回戦へ勝ち進んだ。 
 
第1ピリオド、拓殖大は#12富永のドライブで先制。その後、インサイドを中心に攻撃を展開し、加点する。しかし、後半は相手のトラップディフェンスに攻めあぐね、失速してしまう。対する立命館大は、ターンオーバーが続き、苦しい立ち上がりとなる。しかし、中盤に#8穂苅が3Pシュートを沈め勢いづくと、5人がコンスタントに得点し逆転に成功する。14-12と立命館大がリードし、第2ピリオドへ。 
 
第2ピリオド、両チームともにミスが目立ち、5分間無得点となる。後半以降、拓殖大は#11津田の攻守に渡る活躍から、チームに流れを手繰り寄せる。その後も、#12富永、#10橋詰の得点で、さらにスコアを伸ばす。対する立命館大は前半、無得点ながらも、ディフェンスリバウンドを取りきり耐え忍ぶ。後半以降は、オープンなシュートを確実に沈め、なんとか食い下がる。27-23と拓殖大が逆転し、前半を折り返す。 
第3ピリオド、両チーム前半は、一進一退の攻防を繰り広げる。立命館大は、早い段階でのシュートを高確率で沈め、早々に追い上げる。しかし後半は、3本の速攻での得点のみと、苦戦を強いられる。対する拓殖大は前半、インサイド陣の1on1で勝負し、応戦。そして終盤、#12富永、#7池内らの3Pシュートを含む連続11得点に成功し、一気に抜きに出る。52-39と拓殖大がリードを広げ、最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、拓殖大は前のピリオドの勢いは衰えず、また守備もさらに堅めペースを崩さない。後半以降も、#10橋詰、#18打越がペイントエリアで安定して加点し、リードを保つ。一方の立命館大は、セットオフェンスを組み立てれず、反撃の糸口を見出せない。しかし後半に、#12作田の1on1、#8穂苅の外角のシュートが当たるが、追い上げとはならず。77-56で、拓殖大が勝利した。

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