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【女子 第3回戦】三菱電機 コアラーズ vs エバラ ヴィッキーズ

試合データ

開催場所国立代々木競技場第二体育館 Y2コート コミッショナー中山 泰夫
試合区分女子 第3回戦 主審中嶽 希美子
開催期日2012(H24)年01月03日(火) 副審岩木 太郎、高城 邦弘
開始時間/終了時間13:00/14:29

ゲームレポート

三菱電機 コアラーズ

( WJBL6位 )

81 29 1st 14 58 エバラ ヴィッキーズ

( WJBL11位 )

20 2nd 9
13 3rd 21
19 4th 14
WJBL6位の三菱電機とWJBL11位のエバラヴィッキーズの3回戦。序盤、三菱電機は激しいディフェンスからの速攻で得点を稼ぎ、試合を優位に進める。ところが中盤から、エバラはインサイドの攻撃で流れを掴み、じわじわと追い上げる。しかし終盤、三菱電機は落ち着いた試合運びで点差を元に戻し、試合終了。81-58で三菱電機が勝利し、準々決勝へ進出を決めた。 
 
第1ピリオド序盤、三菱電機はスティールから速攻を演出し波に乗る。対するエバラは、相手の堅守を前にターンオーバーを連発。エバラ#22稲本が3Pシュートを決めるが、三菱電機も#3宮本が決め返し譲らない。終了間際にエバラ#6青木が3Pシュートを沈め、僅かに差を縮める。29-14の三菱電機リードで第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、序盤から三菱電機の#33松島の3Pシュート、#54橋本の速攻など、ゴールラッシュで一気に点差を20点台に乗せる。一方のエバラは、#33早野のインサイドで加点するも周りの援護が無く、このピリオド9点と完全に沈黙。49-23と三菱電機リードで第2ピリオド終了。前半を折り返す。 
 
第3ピリオド、エバラは#33早野のインサイドを起点に攻撃し、点差を縮めていく。一方の三菱電機は、#5斎藤のアシストパスや3Pシュートで反撃するも、自らのターンオーバーで失速。終盤、エバラは#6青木の3Pシュートとフリースローで得点し、点差を18としたところで第3ピリオド終了。62-44と三菱電機リードで第4ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、残り6分、エバラはインサイドと3Pシュートで13点差まで追い上げるも、反撃はここまで。三菱電機は相手のプレスディフェンスをかいくぐり、ゴール下で容易に得点し、再び点差を23に広げたところでタイムアップ。81-58で三菱電機が快勝した。

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