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【女子 第3回戦】JXサンフラワーズ vs トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー平野 彰夫
試合区分女子 第3回戦 主審高橋 尚裕
開催期日2012(H24)年01月03日(火) 副審玉木 彰治、田久保 藍子
開始時間/終了時間19:00/20:30

ゲームレポート

JXサンフラワーズ

( WJBL1位 )

106 30 1st 11 66 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

( WJBL9位 )

18 2nd 13
30 3rd 21
28 4th 21
昨年度の覇者でありWJBL1位のJXサンフラワーズとWJBL9位のトヨタ紡織の3回戦。高さに勝るJXが試合開始からインサイドで圧倒的な力を見せる。#15諏訪、#21間宮の活躍で第1ピリオドから大差をつけると、その後も危なげない試合運びでトヨタ紡織を寄せ付けず。一度もリードを許すことなく女王の貫録を見せつける試合となった。 
 
第1ピリオド、高さで大きく上回るJXが序盤からゴール下を支配しペースを握る。#15諏訪、#2木林らがオフェンスリバウンドから得点を挙げると、途中出場の#21間宮がポストプレイで得点を量産。対するトヨタ紡織は、#11三吉の1on1、#33長部のドライブインなどでネットを揺らすが、JXペースは変わらず30-11で第1ピリオドを終了。 
 
第2ピリオド、両チームともにシュートが決まらず膠着した時間が続くも、JXは#14山田のポストプレイや#5岡本の速攻などでじわじわと点差を広げていく。トヨタ紡織も#33長部が果敢にゴールを攻めるが、48-24とJXが大きくリードして前半を終了した。 
 
第3ピリオド、トヨタ紡織は#11三吉のジャンプシュートなど思い切りの良いシュートが決まり、互角の展開となる。しかし終盤、JXは#12吉田、#8田中の連続3Pシュート、#15諏訪の速攻で再びトヨタ紡織を突き離し、78-45と点差を広げて最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、序盤こそトヨタ紡織は#9野町、#10田中のシュートが決まり追いすがるが、JXが#15諏訪のインサイド、#5岡本の速攻などで畳み掛ける。トヨタ紡織も#21渡邊のゴールなどで粘りを見せたが、JXが106-66とトヨタ紡織に圧勝し、準々決勝進出を決めた。

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