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【女子 準々決勝】JXサンフラワーズ vs 大阪人間科学大学

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー関口 知之
試合区分女子 準々決勝 主審安元 正彦
開催期日2012(H24)年01月05日(木) 副審前田 喜庸、須黒 祥子
開始時間/終了時間19:00/20:31

ゲームレポート

JXサンフラワーズ

( WJBL1位 )

110 22 1st 16 62 大阪人間科学大学

( 大学2位 )

31 2nd 16
30 3rd 10
27 4th 20
3回戦でWJBL勢を破った大阪人間科学大とWJBL1位のJXの準々決勝。高確率でシュートを沈めていくJXに対し、大阪人間科学大は#5栗原、#6田中の3Pシュートなどで追いすがる。しかし、第2ピリオド終盤、高さに勝るJXが#15諏訪のゴール下などで流れに乗り一気に点差を広げると、後半に入っても攻撃の手を緩めず大阪人間科学大を突き放していく。大阪人科大も最後まで諦めずにゴールに向うが、JXが女王の貫禄を見せつける磐石の試合運びで110-62と圧勝し、ベスト4に進出した。 
 
第1ピリオド、JXは#7寺田、#2木林のアウトサイドシュートなどで得点を挙げると、大阪人間科学大は#6田中、#9鬼頭のシュートで対抗。中盤以降、大阪人間科学大はディフェンスをゾーンに切り替えJXの攻撃を食い止めようとするが、JXは#11本田が立て続けに3Pシュートを沈めそれを許さず。試合はJXペースで進み、22-16で第1ピリオドを終了。 
 
第2ピリオド、JXは#7寺田、#8田中らの確率のよいシュートで徐々に点差を広げていく。対する大阪人間科学大はなかなかシュートが決まらず苦しい展開を強いられたが、#5栗原のPシュート2本と#6田中のバスケットカウントなどで差を詰め、流れを掴みかける。しかし逆にこれがJXの攻撃に火をつけることになり、#9新原の速攻や#15諏訪のゴール下などで攻撃は加速し、点差は拡大。53-32とJXが21点リードして前半を終了した。 
 
第3ピリオド、攻撃の手を緩めないJXはコート上の5人が躍動し得点を積み重ねると、守っても大阪人間科学大の攻撃をシャットアウト。大阪人間科学大は#6田中のドライブや#5栗原が3Pシュートを決めるが反撃の狼煙とはいかず点差は広がり、83-42とJXの大量リードで最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、体勢は決したものの、大阪人間科学大は#5栗原の3Pシュートや#9鬼頭のドライブなど、最後まで諦めずに果敢にゴールに向かっていく。それに対しJXも#5岡本の3Pシュートや#14山田のオフェンスリバウンドからの得点など最後まで攻めの姿勢を見せ続け、110-62と大差をつけ女王の貫禄を見せつけた。

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