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【男子 第1回戦】曙ブレーキ工業 vs SWOOPS

試合データ

開催場所駒沢体育館 Aコート コミッショナー 
試合区分男子 第1回戦 主審緒方 崇
開催期日2013(H25)年01月01日(火) 副審長谷川 裕
開始時間/終了時間17:00/18:28

ゲームレポート

曙ブレーキ工業

( 関東 )

93 22 1st 15 63 SWOOPS

( 東海 )

23 2nd 6
18 3rd 24
30 4th 18
関東ブロック代表の曙ブレーキ工業と東海ブロック代表のSWOOPSとの、男子1回戦。序盤は、競り合ったものの、選手層の厚い曙ブレーキが、個人技で次々と得点を量産し、主導権を握る。一方、SWOOPSは、#5梶本、#15小椋がなんとか得点するが、厳しいディフェンスを前に、中盤に一気に失速してしまう。後半、一時リズムを取り戻すが、相手の攻撃を抑えれられず、曙ブレーキが実力の差を見せつける。93-63、曙ブレーキが危なげなく1回戦を勝ち進んだ。 
 

 第1ピリオド、序盤から曙ブレーキは、全員が力強い1on1で着々と得点していく。対するSWOOPSは、中盤までは相手の寄りの早いディフェンスに苦戦する場面も見られたが、#5梶本、#15小椋の連続得点により、15-12と食い下がる。しかし終盤は、曙ブレーキは、控え選手がシュートを決め、22-15で曙ブレーキがリードし、第1ピリオド終了。 
 

 第2ピリオド、開始からコートの5人が果敢にゴールに攻め込み、連続21得点と量産し、圧倒する。一方のSWOOPSは、パスワークで上手く相手を交わす場面も見られたが、シュート2本のみと得点力を欠き、大きく差を開けてしまう。45-21と、曙ブレーキが大量リードを奪い、前半を折り返す。 
 

 第3ピリオド、曙ブレーキは、#32藤原が2本連続で3Pシュートを決め、順調な滑り出しを見せる。その後も、攻撃の手緩めることなく、#15田中がゲームコントロールし、#17田村の得点などでリードを保つ。対するSWOOPSは、#33杉本のドライブを皮切りに、リズムを取り戻す。すると、#72吉原のインサイドプレイ、#5梶本のジャンプシュートが決まり始め、スコアを伸ばすも追い上げには至らず。63-45、曙ブレーキがリードのまま、最終ピリオドへ。 
 

 第4ピリオド、SWOOPSは、#17山下のジャンプシュートが2本連続で決まり、好スタートをきる。だが、直後に相手の猛攻に合い、またもや引き離されてしまう。終盤まで、曙ブレーキはペースを崩すことなく、#9熊、#17田村が加点する。最終的に93-63で、曙ブレーキが圧倒し、勝利を果たした。

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