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【男子 第1回戦】青山学院大学 vs 曙ブレーキ工業

試合データ

開催場所駒沢体育館 KBコート コミッショナー 
試合区分男子 第1回戦 主審伊藤 亮介
開催期日2014(H26)年01月01日(水) 副審伊橋 隆浩
開始時間/終了時間13:00/14:25

ゲームレポート

青山学院大学

( 大学3位 )

76 18 1st 12 47 曙ブレーキ工業

( 関東 )

18 2nd 6
23 3rd 10
17 4th 19
大学3位の青山学院大学と関東代表の曙ブレーキ工業の一戦。第1ピリオドこそ接戦を繰り広げるが、第2ピリオドに入ると青山学院大が堅い守りから一気にリードを広げ、前半終了時には34-18とする。後半に入ると青山学院大が猛攻を仕掛け、30点差以上つけて勝負を決めにかかる。終盤に曙ブレーキが粘るも、開いた点差は大きくタイムアップ。青山学院大が76-47で勝利し、2回戦へと駒を進めた。  
 
第1ピリオド、青山学院大は粘り強いディフェンスを敷き、速い展開からテンポ良く得点を重ねて、開始3分半で9-0と好スタートを切る。一方の曙ブレーキは序盤こそ出遅れるものの、中盤に入ると相手のミスから#15田中、#17田村が個人技で徐々に追撃する。18-12、青山学院大リードで第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、曙ブレーキは#15田中が孤軍奮闘し、このピリオドの全得点を挙げる活躍を見せるも、青山学院大の攻撃を止めることが出来ない。その青山学院大は速いパスワークでディフェンスを切り崩し、イージーシュートで徐々に引き離しにかかり、34-18。青山学院大が2桁リードを奪い、前半終了。 
 
第3ピリオド、外角シュートで点差を縮めたい曙ブレーキだが、青山学院大の高さに阻まれて攻めあぐみ、逆にじわじわと離されてしまう。青山学院大は速い展開からこのピリオドだけで25得点を挙げて、一気に突き放す。59-28、青山学院大が大きくリードして最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、序盤、曙ブレーキは3Pシュート攻勢が功を奏し、#15田中の3連続3Pシュートで反撃に出る。その後も#9熊のインサイドプレイや#16根元のレイアップシュートなどで点差を縮める。しかし追い上げもここまで。青山学院大は付け入る隙を見せずにリードを保ち、試合終了。76-47で青山学院大が勝利した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月5日(日)

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1月13日(月・祝)

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