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【男子 第1回戦】豊田通商ファイティングイーグルス名古屋 vs JR東日本秋田

試合データ

開催場所駒沢体育館 KBコート コミッショナー 
試合区分男子 第1回戦 主審佐藤 誠
開催期日2014(H26)年01月01日(水) 副審加藤 誉樹
開始時間/終了時間14:40/16:07

ゲームレポート

豊田通商ファイティングイーグルス名古屋

( NBDL2位 )

108 26 1st 17 68 JR東日本秋田

( 東北 )

27 2nd 18
26 3rd 14
29 4th 19
NBDL2位の豊田通商ファイティングイーグルス名古屋と東北代表のJR東日本秋田の1回戦。序盤はJR東日本秋田が高確率でシュートを決めてリードするが、自力で勝る豊田通商がすぐさま逆転に成功する。その後、JR東日本秋田は高さのある豊田通商に苦しみ、得点が伸びない。その間、豊田通商はJR東日本秋田のミスを確実に得点に繋げて加点し、リードを広げていく。最終的に108-68、豊田通商が勝利し、2回戦進出を決めた。 
 
第1ピリオド、両チーム共にマンツーマンディフェンスでスタート。高さで優位な豊田通商だが、ミスが多く、リズムを掴めない。逆にJR東日本秋田は速いパスワークから#24高橋や#9石橋がシュートを沈め、開始5分で11-5とリードを奪う。豊田通商は#41バンダミーアのゴール下で落ち着きを取り戻すと、#52ジョーンズらのシュートも決まり、じわじわと点差を広げていく。26-17、豊田通商が逆転して第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、豊田通商はディフェンスでも激しさが増し、JR東日本秋田は残り6分から約3分間無得点となる。JR東日本秋田は#9石橋や#24高橋のシュートが単発で決まるのみと苦しい状態。その後も豊田通商ペースのままゲームが進み、53-35と18点差とつけて前半終了。 
 
第3ピリオド、前半を厳しいディフェンスで凌いでいたJR東日本秋田であったが、オフェンスのミスから豊田通商に速攻を許してしまい、残り5分には41-71と30点差をつけられる。その後も豊田通商#40バンダミーアにオフェンスリバウンドを許し、点差を詰められない。79-49、豊田通商リードで最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、主力メンバーをベンチに下げた豊田通商であったが、堅実なディフェンスで相手に流れを渡さない。一方のJR東日本秋田は#9石橋や#11一戸が外角シュートを決めて反撃し、両チーム互角の展開となる。終盤は再び豊田通商が#3金子や#21山下のシュートで点差を広げ、試合終了。108-68と大きく点差をつけ、豊田通商が勝利した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月4日(土)

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1月5日(日)

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1月13日(月・祝)

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