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【男子 第2回戦】石川ブルースパークス vs 天理大学

試合データ

開催場所国立代々木競技場第二体育館 Y2コート コミッショナー 
試合区分男子 第2回戦 主審小菅 学
開催期日2014(H26)年01月02日(木) 副審高城 邦弘
開始時間/終了時間14:40/16:08

ゲームレポート

石川ブルースパークス

( 北信越 )

77 13 1st 15 48 天理大学

( 大学8位 )

19 2nd 6
21 3rd 12
24 4th 15
前日に愛知学泉大を下した大学8位の天理大と北信越代表の石川ブルースパークスの対戦。序盤、天理大は#6オジュワンにボールを集め、一進一退の攻防を広げる。しかし、第2ピリオドに入り、#6オジュワンがファールトラブルでベンチに退くと、天理大は石川のディフェンスの前にシュートが決まらない。逆に石川は#24高村の3Pシュートなどで主導権を握り、前半を32-21で終了。後半に入っても、石川優位は変わらず。天理大はゾーンプレスで打開を図るも、石川は落ち着いて対応し、奏功せず。第2ピリオド以降、優位に試合を進めた石川が3回戦に進出した。 
 
第1ピリオド、互いにマンツーマン天理大は#6オジュワンにボールを集め試合を進めていく。対する石川は#24高村のジャンプシュートなどで加点。一進一退が続くも、天理大は#6オジュワンが11得点の活躍で13‐15と天理大の2点リードで第1ピリオドを終了。 
 
第2ピリオド、天理大は#6オジュワンが早々に2回目のファールでベンチに下がると、石川のディフェンスの前にシュートが決められず得点ができない。逆に石川は#27東の3Pシュートで逆転すると、#24高村が連続で3Pシュートを沈め一気に点差を広げていく。天理大は開始8分間ノーゴールという苦しい展開が続き、32-21で石川が逆転して前半を終了した。 
 
第3ピリオド、石川#15宮村の3Pシュートなどで主導権を握り、じわじわと点差を広げていく。天理大は石川の激しいチェックにシュートが決まらず、40‐21と点差は19点まで広がる。そこから天理大はディフェンスをゾーンプレス、ゾーンに変更すると、#11藤森のスティールからの速攻などで点差を縮める。しかし、石川も#16北村のバスケットカウントなどで再び点差を広げ、53-33で第3ピリオドを終える。 
 
第4ピリオド、天理大はオールコートプレスでボールを追い続けるも、石川は落ちついてボールを運び、大勢は変わらず。天理大は#11藤森のジャンプシュートなどで得点するが、石川も#18平岡のシュートなどでさらに点差を広げ、77-48と石川が天理大に快勝。3回戦へと駒を進めた。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月5日(日)

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1月13日(月・祝)

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