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【男子 第3回戦】和歌山トライアンズ vs 千葉ジェッツ

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー 
試合区分男子 第3回戦 主審相原 伸康
開催期日2014(H26)年01月03日(金) 副審宇地原 尚彦、久米 克弥
開始時間/終了時間17:00/18:41

ゲームレポート

和歌山トライアンズ

( NBL3位 )

82 19 1st 21 67 千葉ジェッツ

( NBL10位 )

27 2nd 13
17 3rd 21
19 4th 12
立ち上がり、和歌山は#33内海のアウトサイドなどで好調な滑り出し。千葉は#34小野、#22上江田の連続得点でついていくが、そのシュートが落ち始めると得点が止まる。和歌山はその隙に#33内海、#9川村の連続得点でリードを奪い、試合の主導権を握る。点差を詰めたい千葉だが、和歌山#31青野の高さに苦しみ、要所でシュートを落としてしまう。和歌山は#9川村、#33内海が確実にシュートを決め、終始リード。82-62で千葉を下し、ベスト8進出を決めた。 
 
第1ピリオド、和歌山は#33内海のアウトサイドなどで着実に加点し、先手を取る。千葉は序盤、和歌山ディフェンスを攻めきれずミスが続くが、途中出場の#34小野が連続8得点すると、徐々にリズムを取り戻す。和歌山は#31青野、#7リカートのインサイドで得点を重ねるが、千葉は#22上江田が3本連続で3Pシュートを決め、一気に逆転。第1ピリオドを19-21と千葉リードで終える。 
 
第2ピリオド、千葉は和歌山の激しいディフェンスに対し思うようにシュートを決められず、得点が単発となる。和歌山は千葉の得点が止まる間に#33内海のバスケットカウント、ミドルシュートなどで、開始3分、28-24とリードを奪う。さらに、#9川村が1対1からのレイアップ、ミドルシュートを次々に沈め、残り3分、37-28と点差を広げる。千葉も#22上江田の3Pシュートなどでついていくが、終了直前には和歌山#1木下にレイアップを決められるなど劣勢となり、46-34。和歌山リードで前半を終える。 
 
第3ピリオド、立ち上がり、千葉は#35ケネディの連続得点などで、開始3分、49-43と点差を詰める。すかさずタイムアウトを取る和歌山は#31青野がディフェンスで奮闘。高さを意識する千葉はレイアップやゴール下のシュートミスを続け、得点が止まる。すると和歌山は#1木下、#31青野、#9川村が連続8得点。千葉も#35ケネディが得点を返すが、和歌山は#1川村のバスケットカウントなどで残り2分、62-47とリードを広げる。このまま話されたくない千葉は、終盤に#34小野、#9田中が連続得点し、63-55と点差を8点に詰め、第3ピリオドを終える。 
 
第4ピリオド、千葉は#0佐藤、#22上江田の速攻でわずかに点差を詰めるが、和歌山は#33内海が2本連続で3Pシュートを決め、残り3分50秒、74-59と点差を広げる。追いつきたい千葉だが、和歌山のタイトなディフェンスの前にミスを連発、得点が止まってしまう。和歌山は追いすがる千葉を冷静にかわし、82-62で勝利。ベスト8進出を決めた。

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