試合日程・結果

男子一覧へ女子一覧へ

【男子 第3回戦】東海大学 vs 石川ブルースパークス

試合データ

開催場所国立代々木競技場第二体育館 Y2コート コミッショナー 
試合区分男子 第3回戦 主審安西 郷史
開催期日2014(H26)年01月03日(金) 副審石田 祐二、北沢 岳夫
開始時間/終了時間17:00/18:23

ゲームレポート

東海大学

( 大学1位 )

91 25 1st 8 58 石川ブルースパークス

( 北信越 )

22 2nd 10
23 3rd 23
21 4th 17
大学1位東海大学と北信越代表の石川ブルースパークスの一戦。序盤から東海大が猛攻を仕掛け、主導権を掌握する。対する石川は東海大の固い守りの前に、ターンオーバーが目立ちずるずると離されてしまう。東海大優勢のまま試合は進み、終盤にはリザーブメンバーを起用する余裕を見せて、91-58で勝利し、ベスト8進出を果たした。 
 
第1ピリオド、序盤、お互いにシュートがリングに弾かれ重い立ち上がりに。しかし中盤、#21橋本のジャンプシュートを皮切りに、#7晴山、#24田中らが連続得点で続き、一歩抜け出す。一方の石川は果敢にシュートを放つも、決めきれず徐々に離されてしまう。終盤、東海大は3Pシュートや速攻で次々と得点し、25-8。東海大が大量リードを奪い第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、東海大が攻守で石川を圧倒し、一気に点差を広げる。劣勢の石川は東海大の堅守に阻まれ、ミスを連発してしまう。また、#16北村、#55田中の得点で踏ん張るも、単発のみで苦しい展開が続く。終始、東海大ペースで試合が進み、47-18と東海大がリードを広げて前半終了。 
 
第3ピリオド、石川は#55田中の3Pシュートや、#16北村のフリースローなどで反撃に転じるも、東海大の勢いは衰えず、点差は広がる一方。東海大は攻撃の手を緩めずに、次々と得点を連取し、29点差つけ勝負を決めにかかる。70-41と東海大が大きく引き離し第3ピリオド終了。 
 
第4ピリオド、点差を縮めたい石川は#13八坂、#16北村らが果敢にリングに攻めるも、開いた点差が大きくのしかかり、成す術なし。東海大は控えメンバーを出すも、層は厚く付け入る隙を与えずに試合を進め、タイプアップ。91-58で東海大が快勝した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

男子1回戦/女子1回戦 詳細へ>

チケット

1月2日(木)

男子2回戦/女子2回戦 詳細へ>

チケット

1月3日(金)

男子3回戦/女子3回戦 詳細へ>

チケット

1月4日(土)

男子準々決勝/女子準々決勝 詳細へ>

チケットTV放送LIVE配信

1月5日(日)

男子準々決勝/女子準々決勝 <詳細へ>

チケットTV放送LIVE配信

1月11日(土)

男子準決勝/女子準決勝 詳細へ>

チケットTV放送LIVE配信

1月12日(日)

女子決勝 詳細へ>

チケットTV放送

1月13日(月・祝)

男子決勝 詳細へ>

チケットTV放送

競技日程をダウンロード

大会概要

一覧へ
天皇杯・皇后杯の出場チームの選出方法などはこちら

アクセス

一覧へ
代々木第1・第2体育館、駒沢体育館、大田区体育館の4会場へのアクセスはこちら

過去の大会

一覧へ
第1回大会は大正10年(1921年)開催。歴代優勝チームはこちら