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【男子 準々決勝】東芝ブレイブサンダース神奈川 vs 東海大学

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー平野 彰夫
試合区分男子 準々決勝 主審久保 裕紀
開催期日2014(H26)年01月04日(土) 副審伊藤 恒、増渕 泰久
開始時間/終了時間19:00/20:34

ゲームレポート

東芝ブレイブサンダース神奈川

( NBL2位 )

88 20 1st 19 65 東海大学

( 大学1位 )

21 2nd 17
24 3rd 10
23 4th 19
NBL2位の東芝ブレイブサンダース神奈川と学生1位の東海大学とのベスト4をかけた対戦。序盤は東海大が速攻を主体に攻め、リードを奪うが、高さで優位に立つ東芝が#22ファジーカスにボールを集め点差を縮めていき、逆転すると試合を優位に進めていく。後半に入り、シュートが決まらない東海大をしり目に東芝が高さを活かした攻撃で一気にリードを広げ、第3ピリオドを65-46で終了。東芝は最後までメンバーを下げずに点差を広げ、88-65で東海大の挑戦を退けた。 
 
第1ピリオド、東海大はディフェンスからの切り替えが速く、速攻を主体に得点を重ねリードを奪う。対する東芝は#22ファジーカスにボールを集め、高さで対抗。オフェンスリバウンドを奪い、徐々に点差を縮めていくと、#24大西の3Pシュートを含む連続得点で20-19と逆転し、第1ピリオドを終了。 
 
第2ピリオド、東芝は#24大西が確率よくシュートを決め29-21とリードを広げていく。東芝のディフェンスを攻めあぐねていた東海大は、#24田中のアシストパスを#10バランスキーや#0ベンドラメが確実に決め追い上げていく。終盤、東芝は#7篠山が3Pシュートを沈め、点差を広げるが、残り3.6秒、東海大は#24田中がバスケットボールカウントを入れ返し、41-36で東芝5点リードで前半を折り返した。 
 
第3ピリオド、東海大は序盤こそ#24田中の得点などでついていくが、なかなかアウトサイドシュートが決まらず苦しい展開となる。逆に東芝はセカンドチャンスを生かして#22ファジーカスが得点を重ねると、#9栗原のバスケットボールカウント、3Pシュトなどで東海大を突き放し、65-46で最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、東芝は攻撃の手を緩めず#0ボーズマンの個人技などで得点し点差を広げていく。東海大は#10バランスキーがオフェンスリバウンドからの得点で気を吐くが、リズムを作れず大勢は変わらず。東芝は最後までメンバーを下げずに東海大を圧倒。88-65で勝利した東芝がベスト4へ進出した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月4日(土)

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1月5日(日)

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1月11日(土)

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1月12日(日)

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1月13日(月・祝)

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