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【男子 準々決勝】トヨタ自動車アルバルク東京 vs 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー関口 知之
試合区分男子 準々決勝 主審小澤 勤
開催期日2014(H26)年01月05日(日) 副審野口 浩正、北沢 岳夫
開始時間/終了時間17:00/18:40

ゲームレポート

トヨタ自動車アルバルク東京

( NBL4位 )

67 16 1st 15 56 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋

( NBL5位 )

11 2nd 15
21 3rd 12
19 4th 14
NBL5位の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋とNBL4位のトヨタ自動車アルバルク東京の一戦。立ち上がり、トヨタはセットプレイから着実に得点を重ね、主導権を奪う。しかし第2ピリオド終盤、三菱電機は#22ウンバイが活躍を見せると、6連続得点で一気に逆転に成功し、30-27で前半終了。後半に入ると、トヨタは#7正中が良い流れをつくり、5連続ゴールでリードを奪い返すと、その後は一度も逆転を許さず、試合を進めていく。最終的に67-56でトヨタが勝利し、準決勝に駒を進めた。 
 
第1ピリオド、トヨタはスクリーンプレイから#31リッチーの高確率なジャンプシュート、また、#40田中、#10岡田の3Pシュートで主導権を奪う。一方の三菱は、#1熊谷、#7五十嵐が果敢な攻めを見せるも、シュートを決めきれず、得点が伸び悩む。しかし終盤、#1熊谷が3Pシュートを2本連続で沈め、追い上げる。16-15、トヨタが1点リードで第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、立ち上がり、メンバーを入れ替えてゲームに入ったトヨタは、#3ギブズのインサイド、#13菊地の3Pシュートらでリードを広げていく。しかし残り4分半、20-26と6点差を追いかける三菱はタイムアウトを請求すると、固い守りでトヨタの得点を抑え、#22ウンバイ、#7五十嵐のフリースローなどで連続得点を挙げる。勢いに乗った三菱はそのまま6連続ゴールで逆転に成功し、30-27と三菱リードで前半終了。 
 
第3ピリオド、トヨタは#7正中を起点にゲームを組み立て、5連続得点で一気に逆転に成功する。一方の三菱は単発なプレイが続き、4分半無得点と苦しい展開。しかし#2朝山の3Pシュート、速攻からのレイアップシュートで立て直すが、その後続かず。その間、トヨタは#3ギブズの豪快なダンクシュートなどで得点を伸ばし、48-42でトヨタがリードで最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、序盤こそ互いに得点が伸び悩み、ロースコアなゲーム展開となるが、トヨタは#13菊地がバスケットカウントを決めるなどいい働きを見せ、リードを保って試合を進めていく。追い上げたい三菱は、#22ウンバイが積極的に1on1を仕掛けゴールを奪いに行くも、なかなか波に乗り切れない。その後もトヨタが優位に試合を運び、67-56で準決勝進出を決めた。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月4日(土)

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1月5日(日)

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1月11日(土)

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1月12日(日)

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1月13日(月・祝)

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