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【男子 準々決勝】和歌山トライアンズ vs レバンガ北海道

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー吉田 利治
試合区分男子 準々決勝 主審平原 勇次
開催期日2014(H26)年01月05日(日) 副審東 祐二、安西 郷史
開始時間/終了時間19:00/20:39

ゲームレポート

和歌山トライアンズ

( NBL3位 )

80 17 1st 12 68 レバンガ北海道

( NBL6位 )

21 2nd 18
20 3rd 20
22 4th 18
NBL3位の和歌山トライアンズとNBL6位のレバンガ北海道ベスト4進出をかけた一戦。前半、北海道は内外から得点して追いかけるのに対し、和歌山はインサイド陣の高さをいかした合わせのプレイなどで先に行き、前半終了時には38-30と接戦を繰り広げる。第3ピリオドには北海道が4点差まで肉薄するも、その後は続かず失速してしまう。和歌山は徹底してインサイドを攻め立て、着実にリードを伸ばし、試合終了。終わってみれば、80-68と和歌山が大量リードで準決勝進出を決めた。 
 
第1ピリオド、序盤、均衡した展開が続くが、和歌山は#8中務から#3パーカーへの合わせのプレイで、残り2分16秒には14-7と一歩抜け出す。対する北海道は#40ワトキンスが内外から攻撃を仕掛け、終了間際には#33ティルマンの3Pシュートで追撃する。17-12と和歌山リードで第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、北海道は立ち上がりこそ#33ティルマンの活躍で反撃に出るが、中盤に入るとシュートの精度が落ち、スコアが伸ばせない。このチャンスに和歌山はインサイド陣がペイントエリア内から得点を量産し、残り3分には36-23と2桁リードを奪う。その後は、北海道は#40ワトキンスがゴール下で踏ん張り、30-38。北海道が1桁差に戻して前半終了。 
 
第3ピリオド、攻撃のリズムが合わない和歌山を尻目に、北海道が#8多嶋、#1野口のアウトサイドシュート、続けてダンクシュートなどで徐々に追い上げ、2ゴール差につける。しかし終盤、和歌山は#1木下の3Pシュート、#7リカートのバスケットカウントで再び離し、追随を許さない。58-50と点差は動かず、和歌山リードで最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、点差を詰めたい北海道はリングに向かうものの、シュートが尽く弾かれ得点が伸びない苦しい展開。これを好機に和歌山は#7リカートがインサイドで猛威を振い、北海道を寄せつけない。終盤、北海道は#9折茂、#11桜井、#1野口が意地を見せ、得点するも点差は大きくタイムアップ。80-68で和歌山が勝利した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月4日(土)

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1月5日(日)

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1月11日(土)

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1月12日(日)

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1月13日(月・祝)

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