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【女子 第2回戦】アイシン・エィ・ダブリュウィングス vs 羽田ヴィッキーズ

試合データ

開催場所大田区総合体育館 OAコート コミッショナー 
試合区分女子 第2回戦 主審中嶽 希美子
開催期日2014(H26)年01月02日(木) 副審黒岡 和哲
開始時間/終了時間16:20/17:55

ゲームレポート

アイシン・エィ・ダブリュウィングス

( WJBL8位 )

79 26 1st 19 71 羽田ヴィッキーズ

( WJBL11位 )

19 2nd 13
15 3rd 19
19 4th 20
WJBL8位のアイシン・エィ・ダブリュ ウィングスとWJBL11位の羽田ヴィッキーズとのWJBL同士の一戦。序盤から高さで勝るアイシンAWが#0佐藤、#11諏訪のインサイド、また#9高崎のドライブインで得点し、主導権を握る。しかし羽田も#11森本、#55小松らが粘りを見せ、45-32と13点差で前半を終える。後半に入ってもアイシンAWが10点前後のリードを保ちながら試合を進めるが、第4ピリオド残り5分を切り、羽田はオールコートプレスから外角シュートを狙い、猛追を見せる。しかし時間を使って、リードを守り抜いたアイシンAWが79-71で勝利し、3回戦進出を決めた。 
 
第1ピリオド、#11森本のバスケットカウント、#52外山の3Pシュートで幸先の良いスタートを切った羽田だが、すぐさまアイシンAWも#11諏訪、#0佐藤のインサイド陣が力強さを発揮し、主導権を奪う。その後、#9高崎の鋭いドライブインも決まり、残り4分14秒、22-8とアイシンAWが大量リード。残り3分を切り、羽田は#7小川の3Pシュート、#55小松のインサイドでの得点で巻き返す。26-19、アイシンAWがリードして第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、開始早々、アイシンAWは#9高崎のアシストから#6田中が3Pシュートを沈める。しかし負けじと羽田も#55小松が入れ返し、食らいついていく。その後も10点前後を追いかける形で試合が進むが、残り2分を切り、羽田のチームファウルが5つに達すると、アイシンAWは#5瀧井が果敢な攻めから相手のファウルを得て、フリースローで着実に加点していく。45-32、アイシンAWが13点リードで前半終了。 
 
第3ピリオド、開始早々、羽田は#11森本のドライブインが決まり、良いスタートを切る。一方のアイシンAWはドライブを仕掛けるが、ミスが続き、我慢の時間帯となる。羽田は#11森本の3連続ゴールで得点を重ね、44-50の6点差まで詰め寄る。しかしその後、#11諏訪の力強いインサイドプレイで立て直したアイシンAWがリードを保ち、60-51と9点差で第3ピリオド終了。 
 
第4ピリオド、羽田がシュートを決めれば、アイシンAWも決め返し、点差が縮まらない。残り3分を切り、羽田はオールコートプレスから速い展開で攻撃につなげ、#31高木、#7小川の3Pシュートで追い上げを見せる。残り1分を切り、羽田は#11森本の3Pシュートらで再び6点差まで詰め寄るがそこまで。79-71でアイシンAWが逃げ切った。

試合日程・結果

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