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【女子 第2回戦】大阪体育大学 vs 山形大学

試合データ

開催場所大田区総合体育館 OBコート コミッショナー 
試合区分女子 第2回戦 主審高橋 尚裕
開催期日2014(H26)年01月02日(木) 副審長尾 繁徳
開始時間/終了時間16:20/17:51

ゲームレポート

大阪体育大学

( 大学2位 )

76 25 1st 15 59 山形大学

( 東北 )

15 2nd 8
20 3rd 18
16 4th 18
大学2位の大阪体育大学と東北代表の山形大学のインカレ2回戦と同カードの一戦。大阪体育大は、放つシュートが高確率で決まり、終始安定したゲーム運びをする。対する山形大は、#4佐藤が攻守ともにチームをけん引し、28得点の活躍を見せてチームに貢献する。しかし前半に大きくついた点差を詰めることができず、59-76。大阪体育大がインカレ準優勝の力を見せつけ、3回戦進出を決めた。 
 
第1ピリオド、大阪体育大はコート内の5人が鋭いドライブで相手ゴールを攻め立て、次々とシュートを沈める。残り2分44秒には、#6金本のシュートが決まり、点差を二桁とする。対する山形大は、#4佐藤をオフェンスの起点として攻めるも、後が続かず、点数が伸びない。25-15と大阪体育大がリードし、第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、大阪体育大は、更にディフェンスのプレッシャーを強め、相手に追い上げる隙を与えない。オフェンスでは、プレイヤーがコンスタントにシュートを沈め、リードを広げる。一方の山形大は、積極的に相手ゴールを攻めるも、苦しいシュートを強いられ、追い上げることができない。その中でも、#4佐藤が粘り強くプレイし、得点する。40-23と大阪体育大がリードを広げ、前半戦終了。 
 
第3ピリオド、序盤、両チームともにシュートを放つが決めきれず、大きな変動がなく、試合が進む。しかし終盤になると、点の取り合いとなる。山形大は#4佐藤、#5花沢が得点源として活躍する。対する大阪体育大は、内外バランスよく得点し、60-41。大阪体育大リードのまま、最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、大阪体育大は、相手のディフェンスに怯むことなく、確実に得点を重ね、追い上げる隙を与えない。一方の山形大は、#6大山が3本の3Pシュートを沈め、奮闘するも力及ばず。76-59、大阪体育大が勝利した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月4日(土)

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1月5日(日)

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1月11日(土)

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1月12日(日)

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1月13日(月・祝)

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