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【女子 準々決勝】JX-ENEOSサンフラワーズ vs デンソー アイリス

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー橋本 信雄
試合区分女子 準々決勝 主審神田 亮一
開催期日2014(H26)年01月04日(土) 副審窪田 淑子、島田 剛次
開始時間/終了時間13:00/14:34

ゲームレポート

JX-ENEOSサンフラワーズ

( WJBL1位 )

67 20 1st 11 63 デンソー アイリス

( WJBL7位 )

13 2nd 18
19 3rd 13
15 4th 21
WJBL1位JX-ENEOSサンフラワーズとWJBL7位のデンソー アイリスの準々決勝。序盤、JXは内外から攻撃を仕掛け、先行する。一方のデンソーは速いパスワークから、合わせのプレイなどで得点し、前半終了時には29-33と4点ビハインドを追いかける。第4ピリオド終盤、デンソーは#8高田の得点で1ゴール差まで詰め寄るも、JXがインサイドを徹底して攻め立て、最後も#12吉田がゲームをコントロールし、67-63で勝利。準決勝へと駒を進めた。 
 
第1ピリオド、JXは#12吉田のジャンプシュート、#10渡嘉敷のインサイドプレイなどで得点し、先行する。序盤はスコアが伸びない重い立ち上がりのデンソーだが、#13伊集の投入により速い攻撃を展開し、#8高田の得点などで追撃する。しかし、負けじとJXはインサイド陣がゴール下で奮起し、寄せつけない。20-11とJXリードで第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、序盤、お互いにシュートの精度が低く、ロースコアで試合が進む。しかし中盤に入ると、JX#11岡本の3Pシュートから得点を入れ合う均衡した展開を見せる。終盤、デンソーは粘り強いディフェンスから得点に繋げ、29-33。デンソーが4点差までつめより、前半終了。 
 
第3ピリオド、デンソーはJXの固い守りの前に攻めあぐみ、開始5分間で#8高田の2得点のみと大幅に出遅れてしまう。この間にJXは#21間宮の連続得点、#11岡本の3Pシュートで43-31と2桁リードを奪う。その後はお互いに一歩も譲らない展開が続き、52-42とJXリードして第3ピリオド終了。 
 
第4ピリオド、デンソーが激しいディフェンスからリズムを掴み、残り4分20秒には#8髙田の得点で2点差に。しかしその後、JXは#10渡嘉敷、#21間宮にボールを集め、逆転のチャンスを与えない。デンソーは#8高田がファウルアウトしてしまうも、#13伊集が3Pシュートを沈めて3点差とし食い下がる。逆にJXは残り27.1秒、#12吉田がフリースローを1本沈め、4点差。終了間際、デンソーは#14大庭が3Pシュートを放つも、ネットを揺らすことは出来ず、タイムアップ。67-63でJXが辛勝した。

試合日程・結果

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