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【女子 準決勝】トヨタ自動車 アンテロープス vs 富士通 レッドウェーブ

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー阿部 哲也
試合区分女子 準決勝 主審平 育雄
開催期日2014(H26)年01月11日(土) 副審山崎 仁士、吉橋 雅一
開始時間/終了時間13:00/14:28

ゲームレポート

トヨタ自動車 アンテロープス

( WJBL2位 )

70 16 1st 12 43 富士通 レッドウェーブ

( WJBL3位 )

18 2nd 7
14 3rd 12
22 4th 12
昨年と同カードとなったWJBL3位の富士通 レッドウェーブとWJBL2位のトヨタ自動車 アンテロープスの準決勝。立ち上がりこそ、富士通が主導権を握るものの、第1ピリオド残り3分30秒、#22森の連続得点で逆転に成功したトヨタ自動車が流れを掴む。その後も、堅い守りで富士通の攻撃を封じ込めたトヨタ自動車は、個々の1on1から次々と得点を重ね、試合を優位に進めていく。最終的に70-43と、27点差をつけてトヨタ自動車が快勝し、2年連続3回目の決勝進出を決めた。 
 
第1ピリオド、両チーム共にマンツーマンでスタート。お互いに激しいディフェンスを見せ、シーソーゲームを繰り広げる。富士通は#0長岡、#12篠原を起点に、コンビネーションプレイで得点を重ねる。対するトヨタ自動車はインサイドの#22森がゴール下で奮闘し応戦。開始5分で8-6と富士通リードとなるが、トヨタ自動車は#22森の連続ゴールで流れを掴み、逆転に成功する。16-12、トヨタ自動車リードで第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、トヨタ自動車がディフェンスを厳しくすると、富士通はペイント内で攻められずに、外角シュートに頼りがちとなり、得点が伸び悩む。その間、トヨタ自動車は連続ゴールでリードを伸ばし、20-12と引き離しにかかる。立て直したい富士通はディフェンスをゾーンに変えるも、相手の得点を抑えることが出来ず。トヨタ自動車は#12矢野の3Pシュートらで、さらにリードを広げ、34-19と富士通に7点しか与えず、前半終了。 
 
第3ピリオド、立ち上がり、気持ちを入れ直してゲームに入った富士通は、前半とは見違える程の動きを見せ、トヨタ自動車の攻撃を4分間ノーゴールとする。さらにオフェンスでは、#0長岡のポストプレイなどで反撃を見せ、開始5分で36-25と9点差まで詰め寄る。しかしその後、トヨタ自動車も個々の1on1から得点を奪い返し、48-31とリードを保ったまま最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、追い上げたい富士通は、次々とメンバーを入れ替え、反撃のチャンスを掴もうとする。しかしトヨタ自動車も固い守りから速攻を繰り出し、攻撃の手を緩めることない。残り5分を切ったところで57-37と20点差をつけたトヨタ自動車は、そのまま試合を優位に進め、タイムアップ。最終的に70-43と27点差をつけ、トヨタ自動車が快勝した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月4日(土)

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1月5日(日)

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1月11日(土)

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1月12日(日)

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1月13日(月・祝)

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