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【女子 準々決勝】札幌山の手 vs 東京成徳大学

試合データ

開催場所東京体育館 Bコート コミッショナー 
試合区分女子 準々決勝 主審大谷 英紀
開催期日2011(H23)年12月26日(月) 副審小坂井 郁子
開始時間/終了時間09:00/10:27

ゲームレポート

札幌山の手

( 北海道 )

87 26 1st 21 80 東京成徳大学

( 開催地 )

26 2nd 23
21 3rd 16
14 4th 20
第1ピリオド、山の手#15長岡のドライブで先制。その後も山の手#15の3P、バスケットカウントワンスローも決めるなど次々に得点し、開始3分1-10と東京成徳をリードする展開。しかし、東京成徳も#4根岸の2本の3Pにより得点し反撃する。徐々に点差が縮まり、21-26、山の手5点リードで終了。 
第2ピリオド、開始から山の手は#15にボールを集めゴール下のシュートで得点を重ねリードを広げ、残り8分、10点差をつける。追いつきたい東京成徳はディフェンスを頑張るもファウルが重んでしまう。しかし中盤、東京成徳は#5三上のドライブや#10中村の3Pが決まると、山の手#15を上手く封じシュートミスを誘う。34-40となったところで山の手がタイムアウト。その後、一進一退の攻防が展開されるも、僅かに山の手が上回り、44-52で前半終了。 
第3ピリオド、立ち上がり、東京成徳#4が4つ目のファウルをしてしまう苦しい状況。しかし#9月岡がミスマッチを上手く利用しターンシュートを決める。その後も東京成徳は山の手の#15に対し、効果的なディフェンスを続けるもリバウンドを取ることが出来ず、逆に要所で#10新堀に3Pを決められペースをつまめない。両者つかず離さずの展開。60-73で山の手のリード。勝負は第4ピリオドに委ねられる。 
第4ピリオド、東京成徳はショットインから1-2-1-1のゾーンプレスを敷く。しだいに東京成徳ペースで試合が進む。#8久岡の3P、#4のミスマッチをついたインサイドプレイにより、残り2分48秒、78-85と点差が縮まった所でたまらず山の手はタイムアウト。その後一瞬も目の離せない展開が続く中、残り1分、80-87となった所で、東京成徳がタイムアウト。東京成徳ボールからのプレイ展開。何とかものにしたいところだがミスをしてしまう。山の手も#15が3Pを放つが決まらない。終了間際、東京成徳#15鈴木が3Pを放つが決まらず、そのまま試合終了。80-87、山の手の勝利となる。 
東京成徳の、山の手#15へのディフェンスと最後の追い上げが印象的であったが、それを許すことなくリードを守り続けた山の手の強さも光る好ゲームであった。 

試合日程・結果

12月23日(金)

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