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【男子 第2回戦】美濃加茂 vs 文星芸術大学附属

試合データ

開催場所東京体育館 Cコート コミッショナー 
試合区分男子 第2回戦 主審向井 和宏
開催期日2013(H25)年12月25日(水) 副審白川 義一
開始時間/終了時間16:30/18:17

ゲームレポート

美濃加茂

( 岐阜県 )

90 18 1st 22 65 文星芸術大学附属

( 栃木県 )

19 2nd 6
26 3rd 15
27 4th 22
 両チームともマンツーマンディフェンスで試合開始。最初にリードをしたのは美濃加茂。長身の#6、#8によるハイポストからの攻撃や、サイドからのピックアンドロールで得点する。一方、文星芸大は#5、#18などによる速攻で攻撃して逆転に成功。点の取り合いとなった第1ピリオドは、22-18、文星芸大がリードで終了した。 

 第2ピリオド、文星芸大はスペースを広く取り、ドリブルドライブで攻撃する。だが美濃加茂はカバーディフェンスの対応が速く、文星芸大にゴール下でシュートさせない。そしてルーズボールを速攻につなげた美濃加茂は、26-24と逆転する。文星芸大はここで最初のタイムアウトを取り、立て直しを図る。しかし、逆に美濃加茂がリードを広げる。激しいディフェンスから良いオフェンスのリズムを作った美濃加茂が、37-28とリードして前半を終了した。 

 第3ピリオド、文星芸大はディフェンスをフルコートのマンツーマンとして、プレッシャーを強める。しかし、美濃加茂はボール運びでミスが少なく、#8などがゴール下で確実に得点する。反撃をしたい文星芸大だが、美濃加茂は文星芸大の得点源である#4と#18を徹底的にマークする。この変則トライアングルツー・ディフェンスにも悩まされ、文星芸大はなかなか良いシュートが放てない。63-43、得点差が離れて第3ピリオドが終了した。 

 第4ピリオド、文星芸大は#7のドライブ、#4、#18のアウトサイドシュートで反撃する。そしてプレスディフェンスでボールを奪いに行くが、美濃加茂は落ち着いたパスワークでこれを攻略。試合の主導権は変わらないまま、最終的には90-65で美濃加茂が勝利した。攻防共にバランスの良い美濃加茂が終始ペースを握ったが、健闘した文星芸大にも会場内からは大きな拍手が送られた試合だった。 

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12月23日(月・祝)

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12月24日(火)

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