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【男子 第3回戦】藤枝明誠 vs 前橋育英

試合データ

開催場所東京体育館 Bコート コミッショナー 
試合区分男子 第3回戦 主審野口 浩正
開催期日2013(H25)年12月26日(木) 副審久保 知仁
開始時間/終了時間13:00/14:49

ゲームレポート

藤枝明誠

( 高校総体2位 )

94 19 1st 10 75 前橋育英

( 群馬県 )

29 2nd 12
20 3rd 29
26 4th 24

 第1ピリオド 両チームマンツーマンディフェンスでスタート。藤枝#15角野のシュートを皮切りに連続6得点、前橋もアウトからシュートを狙うがなかなか決まらずリズムをつくれない。5分藤枝#15がフリースローを2本決めて8-0、6分前橋#17酒井のゴール下で初得点、リズムを作りたいところだが、その後も藤枝が#15を中心に得点を重ねる。残り3分15-2となったところで前橋タイムアウト。その後前橋#8熊谷の3Pが決まり#5渡邉のドライブと連続得点するが、藤枝の流れを変えることが出来ず、19-10藤枝リードで第1ピリオド終了。 
第2ピリオド 前橋#9田口のシュートで先制、#5のゴール下と得点するも、藤枝#6中澤の3P、#15が確実に連続フリースローを決め流れを渡さない。4分、32-16とダブルスコア。前橋も速いテンポから#10熊谷航の3Pが決まりリズムが良くなったかに思われたが、藤枝の寄りの速さにシュートが安定しない。残り2分39-21藤枝リードで堪らず前橋2回目のタイムアウト。前橋はなかなかインサイドにボールを入れられず、アウトからのシュートを中心に攻めるがなかなか得点できない。藤枝はしっかりボールをコントロールし中外と着実に得点し、48-22藤枝リードで前半を終える。 
第3ピリオド 藤枝#6・#4伊藤の連続3Pが決まり勢いは止まらない。前橋も#10が3連続3Pを決めてリズムを掴みかけるが、すぐさま藤枝も入れ返す展開で点差は縮まらない。残り4分65-39で前橋タイムアウト。直後に前橋#9が3P、相手のミスから速攻を決めてテンポが良くなった。藤枝はメンバーチェンジ後ミスが続き、68-51藤枝リードで第3ピリオド終了。 
第4ピリオド 立ち上がり藤枝#4がミドルシュートを決めリードを広げていく。前橋も第3ピリオド終盤に決まり始めた3Pを果敢に狙うが、第1ピリオド同様に藤枝ディフェンスの寄りの速さに安定しない。中盤から前橋はリングに積極的にドライブして得点するようになり、前橋本来の速いリズムのバスケットが出来るようになってきた。残り2分、前橋の動きは良く得点を重ね85-72と12点差と詰め寄り意地をみせるが、前半の得点差が大きく,94-75藤枝がシード校の貫録を見せつけた試合だった。 

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