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【男子 準々決勝】藤枝明誠 vs 明徳義塾

試合データ

開催場所東京体育館 Mコート コミッショナー 
試合区分男子 準々決勝 主審久保 裕紀
開催期日2013(H25)年12月27日(金) 副審谷古宇 孝
開始時間/終了時間16:00/18:10

ゲームレポート

藤枝明誠

( 高校総体2位 )

62 4 1st 16 59 明徳義塾

( 高知県 )

20 2nd 9
13 3rd 21
25 4th 13
 超高校級オールラウンダーの藤枝明誠#15角野と202㎝の高さを武器にした明徳義塾#14マジョックの活躍に注目が集まる一戦である。 

 第1ピリオド゙、明徳2-3ゾーンディフェンス、藤枝マンツーディフェンス。立ち上がり、藤枝はガードの#4伊藤がケガで交代のアクシデント。明徳が#14のインサイドプレーで先行、藤枝は持ち前の攻撃力が発揮できず、苦しい展開。更に明徳は、オフェンスでボールをコントロールし、藤枝の足を止める。残3分で8対2と明徳がリード。 

 第2ピリオド、明徳は同じくゾーン、藤枝は2-3ゾーンにして明徳の#14・#13のインサイド陣を抑えにかかる。すぐに藤枝は#15角野の連続ゴールで盛り返し、明徳はたまらず、残7分でタイムアウト。その後明徳はプレスを仕掛け応戦。両者互角の展開だったが、藤枝が#15の連続ミドルと速攻で残3分に1点差まで詰め寄る。前半は25対24の明徳1点リードで折り返し。振り出しに戻った。 

 第3ピリオド、両チームゾーンディフェンス。明徳はもう一人の留学生センター#12ジャガニーのゴール下と#4奥野の3Pで得点、藤枝は#4の3Pなどで得点するが重い展開。残5分、藤枝が速攻で逆転するが一進一退の攻防が続く。明徳が#12のシュートブロックからの速攻などで先行し、残1分を切って#12のゴール下と3Pで9点差として第3ピリオドが終了。 

 第4ピリオド、両チーム変わらずゾーン。明徳が#12へのゴール下の合わせと#4の3Pで徐々にペースを掴む。藤枝はプレスを仕掛け、残5分で55対47となり明徳タイムアウト。藤枝は更にプレスからのインターセプトで追い上げ、残3分55対53とする。明徳も得意のスローインプレーで持ちこたえるが、残2分藤枝#5蒲澤がミドルを決めて同点、更に#4のミドルで逆転する。残1分を切って藤枝2点リードの中、藤枝痛恨のファウルを犯すが、明徳はフリースローを決められない。残4.2秒3点差、明徳タイムアウト後のスローインプレーも実らず、藤枝が辛くも勝利を収めた。 

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