女子 第2回戦白鴎大学 vs ビッグブルー 東京
試合データ
| 開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
|---|---|---|---|
| 試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 高橋 尚裕 | 
| 開催期日 | 2011(H23)年01月03日(月) | 副審 | 田久保 藍子 | 
| 開始時間/終了時間 | 17:00/18:23 | 
ゲームレポート
| 白鴎大学 ( 大学6位 )  | 
		78 | 24 | 1st | 16 | 68 | ビッグブルー 東京 ( WJBL10位 )  | 
	
| 19 | 2nd | 14 | ||||
| 13 | 3rd | 14 | ||||
| 22 | 4th | 24 | 
	大学6位の白鴎大学とWJBL10位のビッグブルー東京の一戦。ビッグブルー東京が、幸先の良いスタートを切る。しかし、硬さのほぐれた白鴎大が徐々に点差を詰め、思いきりの良いプレイを連発し、一気に突き放す。その後も、白鴎大が勢いに乗ったまま前半を折り返す。後半、白鴎大に疲れが見え始め、プレイが単発になってしまう。一方のビッグブルー東京は、オフェンスリバウンドをもぎ取り、セカンドチャンスをものにすると、気迫のこもったディフェンスが機能し、流れを引き寄せるが、終盤、再び白鴎大に試合の主導権を握られてしまう。78-68と控え選手も多く試合に出場した白鴎大が、WJBLを降し3回戦進出を果たした。 
 
第1ピリオド、ビッグブルー東京は序盤の連続得点で、一気にスコアを10-0とする。しかし、その後攻めきることが出来ず、失速してしまう。対する白鴎大は、出だしこそミスを連発するが、#7落合を投入すると、攻撃力が増し、次々と得点を挙げる。残り5分ついに同点とし、残り2分には怒涛の連続得点で一気に突き放しにかかる。24-16と白鴎大リードで第1ピリオド終了。
 
第2ピリオド、白鴎大は#13永野のポストプレイ、アウトサイド陣の3Pシュートが立て続けに決まり、リズムをつかむ。さらに終盤、長身の#19高を投入すると、攻守に渡り、存在感を見せる。一方のビッグブルー東京は、#2宮里が果敢にゴールに攻め込み、チームを引っ張るものの、白鴎大の勢いを止められず、43-30。白鴎大がリードを2桁に広げ前半を折り返す。
 
第3ピリオド、開始5分、4-4とロースコアな展開となる。ビッグブルー東京は、徐々にシュートが決まり始め、リズムを取り戻す。さらに残り1分、立て続けにディフェンスからブレイクを出し、連続得点を挙げる。対する白鴎大は攻撃が単発になってしまうが、要所で#6田中、#7落合がシュートを沈め、56-44。白鴎大のリードは変わらず、第3ピリオド終了。
 
第4ピリオド、白鴎大は#6田中の3Pシュートが決まると勢いに乗り、連続得点を挙げる。その後、激しい攻防を繰り広げるが、白鴎大は落ち着いた攻撃を見せ、加点していく。一方のビッグブルー東京は序盤、嫌な流れを断ち切ることが出来ず苦戦するが、後半立て直すと、#9柘植、#23金子が積極的にドライブを仕掛け、ファウルをもらう。さらに終盤、必死に追い上げるが無念のタイムアップ。78-68と白鴎大がWJBLを破り、3回戦と駒を進めた。
	
	第1ピリオド、ビッグブルー東京は序盤の連続得点で、一気にスコアを10-0とする。しかし、その後攻めきることが出来ず、失速してしまう。対する白鴎大は、出だしこそミスを連発するが、#7落合を投入すると、攻撃力が増し、次々と得点を挙げる。残り5分ついに同点とし、残り2分には怒涛の連続得点で一気に突き放しにかかる。24-16と白鴎大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、白鴎大は#13永野のポストプレイ、アウトサイド陣の3Pシュートが立て続けに決まり、リズムをつかむ。さらに終盤、長身の#19高を投入すると、攻守に渡り、存在感を見せる。一方のビッグブルー東京は、#2宮里が果敢にゴールに攻め込み、チームを引っ張るものの、白鴎大の勢いを止められず、43-30。白鴎大がリードを2桁に広げ前半を折り返す。
第3ピリオド、開始5分、4-4とロースコアな展開となる。ビッグブルー東京は、徐々にシュートが決まり始め、リズムを取り戻す。さらに残り1分、立て続けにディフェンスからブレイクを出し、連続得点を挙げる。対する白鴎大は攻撃が単発になってしまうが、要所で#6田中、#7落合がシュートを沈め、56-44。白鴎大のリードは変わらず、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、白鴎大は#6田中の3Pシュートが決まると勢いに乗り、連続得点を挙げる。その後、激しい攻防を繰り広げるが、白鴎大は落ち着いた攻撃を見せ、加点していく。一方のビッグブルー東京は序盤、嫌な流れを断ち切ることが出来ず苦戦するが、後半立て直すと、#9柘植、#23金子が積極的にドライブを仕掛け、ファウルをもらう。さらに終盤、必死に追い上げるが無念のタイムアップ。78-68と白鴎大がWJBLを破り、3回戦と駒を進めた。

