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| 9月のメディアブリーフィングについて | 一覧へ | 【大会レポート】女子日本代表『FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026 』日本 63-84 ハンガリー:前半と後半の出だしでビハインドを負う展開となり無念の敗退。 |
9月のメディアブリーフィングについて
2026年9月10日
公益財団法人日本バスケットボール協会(会長・島田慎二:以下JBA)は、9月9日(水)にメディアブリーフィングを実施しました。
◆日本代表の活動について
男子日本代表は『FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window4』でサウジアラビアとカタールに連勝。「11月のWindowで2つ勝ってワールドカップ出場を決めたい。2つ取れれば開催国のカタールを除く、このグループの3位以内が確定します」と語ります。
Window5はいずれもアウェーで、11月26日(木)にレバノン、11月29日(日)にカタールと対戦します。レバノンが現在、日本の外務省からレベル4の退避勧告が発出されていることについて、「渡航自粛となっているところなので、難しい状況にあると認識しています。状況を見守りながら、一番は選手たちの安全、安心を守っていくことを考慮しつつ、FIBAアジアと協議しながらどのような道があるのかを探っていく」と島田会長は語りました。
若手中心で臨んだ『第45回ウィリアム・ジョーンズカップ』は男子が7位で、女子が1位となり、また男子U18日本代表の『FIBA U18アジアカップ2026』は5位で大会を終えたことを報告しました。
そして、この日の未明にハンガリーに敗れて大会を終えた女子日本代表の『FIBA 女子バスケットボールワールドカップ2026』については、「いいゲームはするのですが最後は勝ちきれず、非常に悔しい結果となりました」と触れてこう続けました。
「何とかこれを糧としてもう一回、オリンピックに向けた動きもありますし、2030年のワールドカップは東京開催です。この4年間、女子のバスケを盛り上げて、代表も強化していくことがJBAにとっての大きな課題です」
今後の強化について「昨日の今日で、強化のメンバーがどのように考えているかは全く知る由がないのでコメントはできません」としつつも、「強化体制をどうしていくのか、その強い意志が必要です」と語ります。
「男子は分かりやすいですよね。最強の布陣で、最高の一体感でLA(2028年のロサンゼルスオリンピック)を目指す。だから八村塁選手は必要です、と。そういう明確なゴール設定があり、勝つためのコーチ陣をそろえるとか、目的を決めてそれを実現する手段に対する投資と判断が自主的に行われており、それがいい流れを作っています。女子についてはヘッドコーチやコーチ陣の体制がどうかはさておき、女子の強化、女子のバスケットボール自体をどうしていくかの大きなビジョンやそれを実現するための体制。日本のやりたいバスケを実現するための現場の体制。そうやって川上から建設的にブレイクダウンすることで、ひとつひとつ実現可能性を高めていく。そういう仕組み作りが重要だと私は今回すごく感じています」
また『第20回アジア競技大会(愛知・名古屋2026)』は5人制男子が9月10日(木)、5人制女子が9月17日(木)、3×3男女が9月21日(月)にそれぞれ開幕します。「日本での開催なのでぜひ結果を出してほしい。愛知県では豪雨の影響で大変なことになっていますが、何とか落ち着いて、いい大会になるように頑張っていきたい」と語りました。
◆『U18日清食品リーグ』について
『U18日清食品リーグ』はこれまで、トップリーグとブロックリーグの2カテゴリーで開催されていましたが、昨年度の改編でブロックという枠組みを越えた全国リーグ戦となったことを踏まえ、それぞれ『U18日清食品トップリーグ ディビジョン1』と『U18日清食品トップリーグ ディビジョン2』へと改称しました。
8月22日(土)の開幕から熱戦が繰り広げられており、『U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1』は次回、9月19日(土)から21日(月・祝)にかけて、グリーンアリーナ神戸で試合が行われます。そして最終週となる11月14日(土)と15日(日)には、大会史上初となる国立代々木競技場 第一体育館での開催となります。
