【女子 1回戦】山形銀行 vs オレンジブロッサム
試合データ
| 開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
|---|---|---|---|
| 試合区分 | 女子 1回戦 | 主審 | 安富 朗 | 
| 開催期日 | 2012(H24)年01月01日(日) | 副審 | 本間 充 | 
| 開始時間/終了時間 | 14:00/15:32 | 
ゲームレポート
| 山形銀行 ( 社会人 2位 )  | 
		104 | 24 | 1st | 11 | 50 | オレンジブロッサム ( 四国 )  | 
	
| 29 | 2nd | 9 | ||||
| 25 | 3rd | 21 | ||||
| 26 | 4th | 9 | 
	社会人2位の山形銀行と四国代表の今治オレンジブロッサムの一回戦。序盤から山形銀行の一方的な試合展開となる。山形銀行は#14渡邊のインサイドプレイ、#15青山の外角シュートにより着々とリードを広げる。一方の今治は終始攻め手を欠き、苦戦を強いられる。序盤こそゾーンディフェンスから連続得点を挙げるも後が続かず。104-50と山形銀行が力の差を見せつけ、勝利した。 
 
第1ピリオド、序盤はどちらもターンオーバーが嵩み、重苦しい立ち上がりとなる。先に試合の主導権を握ったのは山形銀行。#14渡邊らインサイドを基点として着々と点差を広げていく。一方の今治は、中に攻め込むことができず、たまらず残り2分にタイムアウトを請求。その後、ゾーンディフェンスでミスを誘い、その間に一挙9得点を挙げるも、24-11。山形銀行の大量リードで第1ピリオド終了。
 
第2ピリオド、今治はこのピリオドもゾーンディフェンスから流れを掴もうとするが、依然として攻撃の歯車がかみ合わず、劣勢は変わらない。対する山形銀行#14渡邊が体を張ったポストプレイで得点を沈めて更に勢いづく。その後も、内外バランスよく得点を挙げ、53-20。山形銀行のリードは変わらず、後半へ。
 
第3ピリオド、今治はオフェンスが機能し始め加点するも、ディフェンスリバウンドに絡むことができず、点差が縮まらない。#15青山が2つのバスケットカウントシュートで奮闘するも、反撃とはならず。対する山形銀行はディフェンスの穴を見つけてうまくパスを裁き、シュートも確率よく沈めてさらにリードを広げる。78-41で山形銀行リードのまま、最終ピリオドへ。
 
第4ピリオド、山形銀行は相手のミスを見逃さず、連続得点を挙げる。さらには#15青山がまたもや3Pシュートを沈め、相手に付け入る隙を与えない。一方の今治は、外角からのドライブなどで必死に追い上げを図るも苦しい状況は変わらず。104-50と山形銀行が快勝し、2回戦へ駒を進めた。
	
	第1ピリオド、序盤はどちらもターンオーバーが嵩み、重苦しい立ち上がりとなる。先に試合の主導権を握ったのは山形銀行。#14渡邊らインサイドを基点として着々と点差を広げていく。一方の今治は、中に攻め込むことができず、たまらず残り2分にタイムアウトを請求。その後、ゾーンディフェンスでミスを誘い、その間に一挙9得点を挙げるも、24-11。山形銀行の大量リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、今治はこのピリオドもゾーンディフェンスから流れを掴もうとするが、依然として攻撃の歯車がかみ合わず、劣勢は変わらない。対する山形銀行#14渡邊が体を張ったポストプレイで得点を沈めて更に勢いづく。その後も、内外バランスよく得点を挙げ、53-20。山形銀行のリードは変わらず、後半へ。
第3ピリオド、今治はオフェンスが機能し始め加点するも、ディフェンスリバウンドに絡むことができず、点差が縮まらない。#15青山が2つのバスケットカウントシュートで奮闘するも、反撃とはならず。対する山形銀行はディフェンスの穴を見つけてうまくパスを裁き、シュートも確率よく沈めてさらにリードを広げる。78-41で山形銀行リードのまま、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、山形銀行は相手のミスを見逃さず、連続得点を挙げる。さらには#15青山がまたもや3Pシュートを沈め、相手に付け入る隙を与えない。一方の今治は、外角からのドライブなどで必死に追い上げを図るも苦しい状況は変わらず。104-50と山形銀行が快勝し、2回戦へ駒を進めた。

