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「2025年度バスケットボール授業研究会」動画公開のお知らせ(無料配信)

2026年4月1日

授業研究会の内容

登壇者の皆さん

 当協会(JBA)では、このたび「2025年度バスケットボール授業研究会」をオンラインにて収録し、その動画コンテンツを広く一般公開いたしました。本研究会は、学校現場での具体的な授業実践例を紹介することで、教員のみなさまが自信と意欲を持ってバスケットボールの授業に取り組めるようサポートすることを目的としています。

 今年度は「小学校低学年代に対するバスケットボールを通じた指導ポイント」をメインテーマに、3名の専門家に実践と理論の両面から深く掘り下げていただきました。

 授業以外のバスケットボールチームの指導にも役立つ内容となっています。どなたでもご視聴いただけますので、ぜひ皆さまの現場における指導やコーチングのヒントとしてお役立てください。

■公開内容のご紹介
 今回の動画では、小学校低学年の子どもたちに「何を」「どのように」「何をねらいとして」伝えていくか、以下の3つの視点からお届けします。

「FUNからゲーム理解へつなげるバスケットボール指導」
加賀屋 圭子 氏(株式会社ERUTLUC/JBA指導者養成委員会 委員)

 子どもたちの「楽しい!(FUN)」を最大限に引き出すドリルや、飽きさせない工夫・発展方法など、明日から使える具体的な指導ポイントについて実践経験を交えて紹介していただきました。

「バスケットボールにつながる『ゲーム領域』の指導」
吉田 直崇 氏(東京都三鷹市立第六小学校)

 単なる「遊び」で終わらせないために、授業を通じて育むべき態度や、バスケットボールの土台となる「素地」をどう作るか。教育現場のリアルな視点から解説していただきました。

「ボール運動におけるゲーム形式を用いた効果的な指導法 ―Ballschule(バルシューレ)の紹介―」
奥田 知靖 氏(北海道教育大学岩見沢校/合同会社バルプラッツ)

 ドイツ生まれの運動学習理論「バルシューレ」を基に、効果的な指導プログラムを体系的に解説していただきました。運動技能を効率よく習得させるための、理論的背景を学ぶことができます。

 さらに、鬼澤 陽子 氏(群馬大学)をファシリテーターに迎えた総合討論では、現場での悩みや課題への対応策について、登壇者同士による活発な意見交換をしていただきました。あらゆる年代の指導に通じる「本質的な指導ポイントや観点」が凝縮された内容となっています。
 教員や指導者の方はもちろん、プレーヤーや保護者の皆さまにとっても、バスケットボールの新しい魅力の伝え方や指導の楽しさを再発見できる内容です。多くの皆さまのご視聴をお待ちしております。

■視聴はJBA公式YouTubeにて(2:08:12)
本研究会の動画は、下記のリンクよりご覧いただけます。
https://youtu.be/fGf9_WBVZLE