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【開催報告】2026年度 3×3審判スキルアップ研修会
2026年8月6日
研修会を終えて集合写真
研修会の様子
当協会(JBA)では、7月25日(土)に青森県八戸市のFLAT HACHINOHEで開催された「3×3.EXE PREMIER 2026 Round.6 ALL CONFERENCE」にて、大会を運営するクロススポーツマーケティング社の協力のもと「3×3審判スキルアップ研修会」を実施しました。
本研修会は、基本的な3×3のルールや審判方法を把握・経験した上で、各種全国大会やトップレベルの試合担当を想定した知識を習得し、審判員としての成長を図る強化研修として位置付けています。今回の研修会では、3×3.EXE PREMIERなどを担当する3×3トップリーグ担当審判員に加え、今年度から都道府県協会を通じて参加者を募っている「JBA 3×3レフェリースクール」の受講生を対象に日本各地から参加者を募り、審判スキルの向上に取り組みました。参加者総数39名のうち29名がレフェリースクールから参加し、意欲溢れる研修会となりました。
今回の研修では、昨年度に引き続きFIBA 3×3レフェリーの野﨑梨奈氏が講師を務め、プロフェッショナルなコインフリップの振る舞いから、判定への準備を踏まえたチェックボールにおける立ち位置、さらにはフェイクファウルの判定基準など、最新のFIBA3x3大会において審判が取り組んでいるトレンドについて、試合映像を使用して詳しく解説されました。参加者一同、真剣な眼差しで講義に耳を傾け、講義の合間や終了後に行われた質疑応答では、積極的に自身の意見を発言するなど、終始高い熱量をもって取り組んでいました。
JBAでは、3×3レフェリースクールを含め、「普及」「育成」「強化」の3つの軸で3×3審判員の育成を推進しています。今回の研修会を通じて得た知見を参加者が地元に持ち帰り、今後開催されるさまざまな大会等で発揮していくことで、3×3競技の発展に貢献してまいります。
【講師コメント】
■野﨑梨奈(宮城県/JBA公認S級審判員/3×3トップリーグ担当審判員/FIBA3x3レフェリー)
昨年に続き2回目の講師となりますが、3×3トップリーグ担当審判員だけではなく今年度から実施している3×3レフェリースクールの受講生が日本各地から参加してくださり、普段オンラインでお会いしている方々と直接お会いできたことだけではなく、積極的な発言や、頷き、目を見ながら話を聞いてくださった参加意欲や姿勢に、とても感銘を受けました。
今回は海外派遣での取り組みや私自身の経験談についてお話ししましたが、世界中の選手やチームが日々レベルアップしているのと同じように、FIBAレフェリーも審判技術や判定力向上に向け、日々映像での準備や振り返り、毎月のルールテストとウェビナーの受講などを通し、世界各地での大会に臨んでいます。国内のトップリーグ担当審判員も、定期的なウェビナーを通して技術向上や判定基準の標準化に努めています。今後日本の3×3をさらに盛り上げて高めていけるように、日々の準備とオンザコートでのクルーワークを通して審判員としての役割を果たしていきたいです。
