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バスケットボール男子U17日本代表チーム「FIBA U17バスケットボールワールドカップ2026」大会結果のお知らせ
2026年7月6日
公益財団法人日本バスケットボール協会(会長・島田慎二:以下JBA)は、トルコ・イスタンブールで開催された「FIBA U17バスケットボールワールドカップ2026」が閉幕し、男子U17日本代表チームの最終順位が14位に確定したことをお知らせします。
■FIBA U17バスケットボールワールドカップ2026 大会概要
【大会名】FIBA U17バスケットボールワールドカップ2026
【英語表記】FIBA U17 Basketball World Cup 2026
【大会期間】2026年6月27日(土)〜7月5日(日)
【開催地】トルコ・イスタンブール
【大会公式サイト】https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u17-basketball-world-cup-2026
【グループ分け】
グループA:日本、イタリア、アメリカ、フランス
グループB:カメルーン、カナダ、リトアニア、中国
グループC:ニュージーランド、スロベニア、プエルトリコ、トルコ
グループD:ベネズエラ、オーストラリア、セルビア、コートジボワール
【試合結果】日本戦のみ記載。
<予選ラウンド>
6月27日(土) 日本 64 – 93 イタリア BOXスコア
6月28日(日) 日本 66 – 128 アメリカ BOXスコア
6月30日(火) 日本 57 – 93 フランス BOXスコア
<順位決定トーナメント>
7月1日(水) 日本 62 – 98 リトアニア BOXスコア
7月3日(金) 日本 83 – 104 ニュージーランド BOXスコア
7月4日(土) 日本 62 – 52 ベネズエラ BOXスコア
7月5日(日) 日本 62 – 95 イタリア BOXスコア
【最終順位】
1位:アメリカ
2位:セルビア
3位:オーストラリア
4位:トルコ
5位:フランス
6位:カナダ
7位:リトアニア
8位:プエルトリコ
9位:スロベニア
10位:中国
11位:コートジボワール
12位:ニュージーランド
13位:イタリア
14位:日本
15位:ベネズエラ
16位:カメルーン
《大会振り返りコメント》
片峯聡太 ヘッドコーチ:
「この度は、沢山の方々のご尽力により、素晴らしい経験をさせていただいたことに心から感謝申し上げます。
今回、私自身も含め選手らは初めて世界クラスのバスケットボールを体感しました。高さ強さから感じる威圧感、バスケの原理原則を理解した上でのゲーム遂行力、そして大きいだけではないスピード感に圧倒された大会でした。
大会を通して、日本の弱みである高さやフィジカルをスピードや人数、回数で上回り、補っていくこと、強みである連携や連動を大切にし、常に”One More”の選択肢を確保することが徐々に出来るようになりました。しかし、ディフェンス面では1on1、スクリーン対応、クローズアウト、リバウンドが明確な課題となっており、今後U12〜U18までの育成を計画的にやっていく必要性を感じました。
【今の力を出し切り、現在地を知る】
タフな戦いが続く中でもスタッフ陣の協力により、コンディションを整え、毎試合スカウティングを行いゲームの準備を行うことが出来ました。選手達は40分間、遂行し続け試合に勝つことの大変さを実感し、現在の競技レベルや日常における習慣を見つめ直すきっかけになったのではないかと思います。
【自らの将来像を明確にし、行動目標に向けて具体的に実行する】
同世代の世界トップクラスを体感することが出来た選手達は、自身が強い意志と覚悟の上で、どこに目標を設定するかが、まずは大切なことだと思います。そして、世界に追いつくためには毎日前進し、それを加速させていかなくてはなりません。年代的にも様々な葛藤が生じますが、今大会で味わった屈辱や絶望が彼らのエネルギーに変わることを心から願っています。」
白谷柱誠ジャック キャプテン:
「今大会では今まで感じたことがないような経験をすることができました。結果としては16チーム中14位という形で大会を終えることができましたが、毎試合苦しい戦いが続きました。それでもチーム一丸となり、7試合戦い、チームと個人の課題に向き合いました。大会を通してチームとしてはリバウンドの部分が大きな課題であり、リバウンドで試合の展開が変わることも何度もありました。個人としては一対一のスキルで大きな課題を見つけることができ、その課題に日々取り組むことができました。試合の結果だけ見ると、大差で負ける試合もありましたが、その差は自分たちがやるべきことを40分間続けることで差を埋めることができましたし、日本が世界でも通用するところを見せることができたと思います。
今後、より日本の力を底上げするためにも今大会の景色をコーチ陣そして、選手12名が日本でプレーする選手たちに世界基準をしっかり伝える責任があると思うので、同年代や下の年代に自分が経験したことをプレーと言葉で伝えていきたいと思います。」
今野瑛心 選手:
「今大会は14位という悔しい結果で大会を終えました。チームとしてはなかなか自分たちのペースにならず苦しい時間帯が多くありましたが、誰一人としてヘッドダウンせず、最後までチームとして戦い続けることができたと思います。個人としても毎試合格上の選手にマッチアップして、日本ではなかなか経験できないサイズやフィジカルの中で、非常に良い刺激をもらうことができました。その中で、個人としてもチームとしてもたくさんの課題を得ることができ、世界のトップレベルのバスケを肌で感じることができたのでこの経験を次に繋げられるようこれからも努力していきたいです。
そして、このような素晴らしい大会に参加させていただきこれ以上ない沢山の経験を積ませていただいたことに心から感謝し、次は世界相手にも勝利を掴み取れるように頑張っていきたいです。」
