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バスケットLIVEの視聴が森づくりにつながり、大好きな街を守る JBA・B.LEAGUEがソフトバンク 「NatureBank」と連携実施

2025年12月25日

公益財団法人日本バスケットボール協会(東京都文京区、会長:島田慎二 以下「JBA」)と公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)の環境保全プログラム「NatureBank」と連携したPLANET ACTIONを実施することをお知らせします。

■NatureBank(ネイチャーバンク)とは
NatureBankとは、ソフトバンクやソフトバンクグループのサービスを使うだけで森づくりに参加できる、ユーザー参加型の植林貢献プログラムです。スマートフォン決済(PayPay)の利用など、ユーザーがCO2抑制に貢献するさまざまなエコサービスを利用することで、ユーザーが抑制したCO2相当分の植樹支援がなされます。登録や参加費は不要で、日常生活の中で自然に森林保全に貢献できる仕組みです。
特設サイト https://www.softbank.jp/naturebank/

■実施概要
【内容】
2026年1月6日〜12日で開催の「第101回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」において、バスケットLIVEの視聴者数に応じて、ソフトバンクの「NatureBank」植樹支援の対象となります。
・対象日:2026年1月6日〜12日
・対象範囲:LIVE視聴数(見逃し配信を含む)
・期間中は、バスケットLIVE配信内で環境啓発動画が配信されます。
・先行し、1月3日、4日のバスケットLIVE(B1/B2試合)内でも環境啓発動画が配信されます。
バスケットLIVEについてはこちら:https://basketball.mb.softbank.jp
【参加方法】対象期間中に、バスケットLIVEを見るだけで自動的に植樹に繋がります。

※Nature Bankが定義するエコアクション4分類(「利用する」「移動する」「再利用する」「知る」)のうち、「知る」アクションを対象に実施。バスケットLIVEの視聴者は、視聴中に流れる本施策の告知動画を通し環境アクションを知ることで、アクションへの参加と見なす。

■JAPAN BASKETBALL STANDARD 2025(JBS2025)
「JAPAN BASKETBALL STANDARD (JBS)」は、日本のバスケットボールの未来を輝かせるために、バスケットボールに関わるすべての人が「バスケで日本を元気に!」というひとつの理念にむかい、ひとつのチームとして持つべき「志」、目指すべき「目標」、行うべき「行動」を示したものです。JBS2025で掲げる2030年のあるべき姿の「36の行動・状態」の一つには、『自然環境を意識した取り組みの実践』が含まれています。バスケットボールが日本スポーツ界をリードし、日本の未来をもっと元気にしていくためには、継続的に活き活きとバスケットボールを楽しむことができる地球環境を守る必要があります。JBAでは深刻な気候変動や大気汚染などの環境問題に対して、今後より一層の具体的な取り組みを行ってまいります。
特設サイト:https://www.japanbasketball.jp/jba/jbs/

■B.LEAGUE Hope PLANET VISIONについて
B.Hope PLANET VISIONは、「感動立国」実現のため、気候変動対策をはじめとする環境問題に本気で挑むという、プロリーグとしての強い決意を込めたものです。「大好きな街を、ずっと守っていくために」、ファンの熱意、市民の誇り、活気ある地域経済すべてをバスケットボールでつなぎ、一人ひとりの人生や暮らしを守ることにも真剣に取り組んできたB.LEAGUEだからこそ、この先もバスケットボールを楽しめる環境を失わないよう、B.Hope PLANETの取り組みを加速させる想いを込めて策定いたしました。
特設サイト:https://www.bleague.jp/b-hope/bhope-planet/