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公益財団法人日本バスケットボール協会 平成29年度 臨時評議員会のご報告 -三屋裕子会長の来期続投が内定-

2018年3月18日

 当協会(JBA)は本日3月18日(日)、東京都内にて平成29年度 臨時評議員会を開催いたしました。
 臨時評議員会では、本年6月に任期満了による改選を迎える理事・役員に関し、会長候補者の選任が付議され、三屋裕子 現会長の来期の続投が内定いたしました。
 つきましては、以下のとおりご報告いたします。

 
■公益財団法人日本バスケットボール協会平成29年度 臨時評議員会

【日時】
平成30(2018)年3月18日(日) 13:30~15:00

【会場】
品川プリンスホテル メインタワー10階 「ムーンストーン10」

【主な内容】
○次期会長候補者の選任について
 本年6月に任期満了に伴う改選を迎えるJBA理事・役員について、「役員候補者の選考に関する規程」に基づき、評議員会は次期会長候補者を選任(内定)しました。
 なお、正式な決定については本年6月の定時評議員会での議案となります。

【次期会長内定者】
三屋 裕子 現・日本バスケットボール協会会長(2期目)
※任期:2018年6月の定時評議員会終了時~2020年6月の定時評議員会終了時
             
◎三屋裕子会長 コメント
「評議員の皆様に承認され、来期についても会長職を仰せつかることになりました。川淵前会長から引き継いだ今期の2年間で、都道府県協会、各種連盟などの皆様のご理解とご協力の下、さまざまな改革案をご提案し、整備してきました。次の2年間はそれらを実行に移し、成果に結びつける期間でなければならないことを鑑み、私自身、この責務から逃げるわけにはいなかい、との思いを新たにしているところです。
 本日の評議員会にはFIBAからバウマン事務総長らがオブザーバーとして出席してくださいましたが、今後もFIBAと連携し、日本バスケットボール界の発展のため、先頭に立ってまい進していきたいと思います。」