- ライセンス区分の再設定とカリキュラムの見直し
指導対象レベルや年齢によるライセンス区分を再設定し、指導対象によって求められるコーチの行動や能力に合わせたカリキュラム構成に変更
- E級eラーニングの導入
コーチとして最低限身に付けておくべきことをより学びやすくするために新E級を設置し、eラーニング方式の受講に変更(E-1級・E-2級⇒E級に一本化)
- E級永年制の廃止&リフレッシュポイントの見直し
技術・戦術、指導方法等の変化に対応し、プレーヤーの安心・安全を確保するためにE級永年制を撤廃(E級の有効期間は4年間に)
コーチが常に学び続けることを促進するために、ライセンス別に必要なリフレッシュポイントを設定(2023年度より適用)
- C級コーチ養成講習会の開催
ライセンス区分とカリキュラムの見直しに応じ、C級コーチ養成講習会を集合講習にて開催(日本スポーツ協会の制度改定にも対応)
- A級・B級コーチ養成講習会の再編
日本スポーツ協会との登録管理・窓口一本化に伴い、共通科目・専門科目を一体的に実施
(B級では集合講習日数を短縮して取得可能に)
- コーチデベロッパーの養成
知識や技術・戦術の指導力だけではなく、人間力を兼ね備えた指導者を養成するための人材を養成
(C級・D級コーチ養成講習会の講師を担当)
- キッズインストラクターの新設
まだバスケットボールに触れていない子どもたちにからだを動かすことの楽しさを伝えることができるカリキュラムを作成し、それを実施できる人材を養成
- ジュニアエキスパートの新設
育成環境を充実(個人の将来性を重視)するために育成世代に特化したライセンスを新設
⇒スクールやU15・U18のクラブチームのコーチや育成センターのコーチ等に対応