「JAPAN BASKETBALL STANDARD 2021」
2030年までの中長期計画

 日本バスケットボール協会では、「バスケで日本を元気に!」の理念の下、2030年までの中長期計画として「JAPAN BASKETBALL STANDARD 2021」を2021年に発表しました。そして2023年10月には強化育成に特化した方針として「Basketball Japan’s Way 2023」、人間力向上に寄与するバスケットボール育成活動推進のため「育成環境ガイドライン」を発表しました。また、すべてのコーチを対象とした「コーチング指針」も発表しています。
 これらの指針を基に、日本バスケットボール協会では、「代表強化」、「指導者の養成」、「底辺の拡充と選手育成」の三位一体を継続しながら強化・育成・普及活動を遂行していきます。
 そのイメージ図は以下のとおりとなります。


「JBS2021」についてはこちら 「Basketball Japan's Way」についてはこちら 「育成環境ガイドライン」についてはこちら 「コーチング指針」についてはこちら

「JBS2021」についてはこちら
 → http://www.japanbasketball.jp/jba/jbs2021/
「Basketball Japan’s Way」についてはこちら
 → http://www.japanbasketball.jp/training/technicalreport/
「育成環境ガイドライン」についてはこちら
 → http://www.japanbasketball.jp/training/youthacadmy/documents/
「コーチング指針」についてはこちら
 → http://www.japanbasketball.jp/coach/jba-cultivate/

 また、強化育成においては「一気通貫」というキーワードをベースに、各事業や各カテゴリー・各部署が連携をとって日本バスケットボールの競技力向上を図っていきます。そのために重要なポイントとして「連結・連動・共有・浸透・遂行」を掲げました。
 「日常を世界基準に」という観点は競技志向の競技者・指導者に、一方レクリエーション志向を含むすべての競技者・指導者には「インテグリティ、リスペクト・フェアプレー精神」を大切する観点を周知しながら、すべての競技者がバスケを楽しめる環境作りを進めていきます。
 そのイメージは下図のとおりです。

 日本バスケットボールの発展に向け、皆様のご理解とご協力をいただけますようお願いいたします。