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「FIBA 3×3 U23 WORLD CUP 2019」3×3 女子 U23 日本代表チームが初優勝で金メダル獲得‼ 大会MVPに#23 山本麻衣

2019年10月6日

快挙を達成した 3x3 女子U23日本代表の選手たち (左から馬瓜、西岡、山本、永田の各選手)

#23山本 (写真中央) は、シュートコンテストでも男子選手を抑え、優勝を果たす。大会MVPと併せ、個人2冠を獲得

 中国・蘭州市にて開催されておりました「FIBA 3×3 U23 ワールドカップ2019」は、本日10月 6日 (日)、大会最終日を迎え、大会の全日程が終了いたしました。
 本大会に参戦した 3×3女子U23日本代表チームは、グループラウンドをD組2位で通過し、決勝トーナメントに進出。順調に勝ち上がると、前回大会と同カードとなった決勝でロシア (U23女子FIBAランキング1位)を下し、初優勝。金メダルを獲得しました。この優勝は、男女全カテゴリー (5人制 / 3人制問わず)で日本史上初の世界大会での優勝という快挙となりました。
 なお、#23 山本麻衣選手が大会MVPに選出されるとともに、シュートコンテストでも優勝を果たしています。
 つきましては、大会の最終結果について、以下のとおり、ご報告いたします。
 3×3女子U23日本代表チームへの連日のご声援、ありがとうございました。

 
■「FIBA 3×3 U23ワールドカップ2019」
3×3女子U23日本代表チーム 大会最終結果

【大会概要】
○大会名:FIBA 3×3 U23ワールドカップ 2019
○日程:2019年10月 2日 (水) ~ 6日 (日)
○開催地:中国・蘭州市
○参加チーム:男女各20チーム
※日本代表の今大会への参加は女子のみ
○大会方式:
5チーム × 4グループのグループラウンドを行い、各組上位2チームが決勝トーナメント (ベスト8) に進出する。

【大会結果】
・グループラウンド星取表 (女子)
・決勝トーナメント 勝ち上がり表 (女子)

【最終順位 (女子)】
優勝:日本 (初優勝)
2位:ロシア、3位:フランス、4位:ベラルーシ、5位:オランダ、6位:モンゴル、7位:中国、8位:ドイツ、9位:ウクライナ、10位:ルーマニア、11位:チェコ、12位:ハンガリー、13位:イタリア、14位:スイス、15位:ドミニカ共和国、16位:イラン、17位:ウガンダ、18位:インドネシア、19位:スリランカ、
20位:トルクメニスタン

【個人賞 (日本関連のみ)】
○女子大会MVP:日本 #23 山本 麻衣
○シュートコンテスト優勝:日本 #23 山本 麻衣

 
■選手・スタッフ コメント

○ ロイブル トーステン ディレクターコーチ
「私は日本チームの選手たちを誇りに思います。今大会での優勝は、日本バスケットボール史上初めての世界チャンピオンです。この功績は選手がゲームプランをほぼ完ぺきに実施したからなしえました。
 私たちは、ディフェンスで最大限のプレッシャーをかけ、それによりハイペースなオフェンスが出来ました。日本チームは今大会のベストディフェンスチームでした。素晴らしいディフェンスパフォーマンスの結果として、日本チームは他のチームが対応してこれないようなゲームを、決勝トーナメント 3 試合で実行できました。自分はチームスタッフと、加えてシーズン中に選手を派遣いただいた各クラブに最大限の感謝をお伝えしたいと思います。
 この大きなアチーブメントは日本バスケットボールファミリー、JBA、全クラブ、大学、高校の 3 x 3 に対するサポートがあっての功績です。ご支援・ご声援ありがとうございました」

○ #3 馬瓜 ステファニー 選手
「今大会では、前回大会の結果 (銀メダル) を上回ることを目標として戦ってきました。だからといって上を見すぎるのではなく、一戦一戦、確実に勝利を重ねながらここまで辿り着けたと思います。
 全員が自分のやるべき仕事を自覚して徹底したことで、身長やパワーでは勝てない相手にも勝つことができました。一緒に戦ったスタッフさんや、日本から応援してくれたファンの皆さん、様々なところで支えてくださった多くの関係者のみなさんに、こうして最高の恩返しができて本当に嬉しいです。応援ありがとうございました」

○ #15 西岡 里紗 選手
「今はまだ、自分たちが世界一になったという実感が全然ありませんが、ここまで支えてくださったスタッフの方々や一緒に戦ってくれた仲間には感謝しかありません。本当に最高のチームです!
 どんなにしんどいときでもみんなで声をかけ合って、意見を出し合って我慢し、頑張り続けた結果がこの優勝だと思います。まだ色々と課題はありますが、ひとまず東京オリンピックに向けていい結果が残せて良かったです。
 今回、このようなとても素敵な舞台に立てたことを人生の宝物にし、でもこれで満足はせず、また成長していけるよう頑張っていきたいと思います」

○ #23 山本 麻衣 選手
「世界一になれたことをほんとに嬉しく思います。最高のメンバーや、いつもサポートしてくださるスタッフさん、このような場を与えてくださった人達に感謝したいです。また、日本からたくさんの応援ありがとうございました!
 この大会へ向けては、昨年のワールドカップでは決勝でロシアに負けて悔しい思いをしたからその思いを晴らす場でもありましたし、ネーションズリーグでずっと勝てておらず、今シーズンの試合はこれが最後になるので、絶対に勝って帰ってきたいという思いが強かったです。今大会もやはり簡単に勝つことのできないチームばかりでしたが、一歩ずつ試合を重ねるごとに成長できた大会になったと思います。
 日本の武器である徹底したディフェンスをリズムにつなげ、オフェンスも徐々にチームプレーが増えていったことが優勝につながったと思います。でも、まだまだ簡単なミスが多いなど、改善できる部分もたくさんあるので、そこを修正して、来年また帰ってきたいです!
 MVP がもらえたのもチームメイトのおかげで、ほんとに感謝しています」

○ #32 永田 萌絵 選手
「私にとって、今大会は 3×3では初めての国際大会でした。緊張したり、慣れない部分もありましたが、チームの目標だった金メダル獲得を達成することができて本当に嬉しいです。
 会場も 3×3 ならではの雰囲気で楽しくプレーすることができ、さらにバスケが好きになりました。今回の貴重な経験は自分の成長につながると思うので、さらにレベルアップできるように頑張っていきます。
 最後に、サポートしてくださったスタッフの方々や、YouTube を見て応援してくださった日本の皆さま、本当にありがとうございました」