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3×3バスケットボール 東京2020オリンピック出場国の一部発表のお知らせ – 日本は男子に出場国枠が付与され、女子は予選からの出場権獲得に挑戦 –

2019年11月1日

 本日11月1日 (金)、栃木県宇都宮市において行われた FIBA (国際バスケットボール連盟) による「3×3バスケットボール 東京2020オリンピック競技大会 出場国発表イベント」において、オリンピックに出場する男女各 8 チームのうちの各 4 チーム、ならびにオリンピック予選に出場する各20チームが発表されました。
 日本チームについては、男子に開催国枠が付与されて正式に出場権を獲得した一方、女子は本日段階での出場権獲得はならず、来年 3 月開催予定のオリンピック予選 (OQT) に出場して出場権獲得を目指すこととなりました。
 つきましては、以下のとおり、お知らせいたします。

 
■東京2020オリンピック競技大会 3×3バスケットボール 出場権獲得チーム

○ 11月1日現在
<男子> セルビア、ロシア、中国、日本 (開催国)
<女子> ロシア、中国、モンゴル、ルーマニア

※オリンピック出場国は男女各 8 チーム。残りの 4 枠についてはオリンピック予選にて決定する。(下記参照)

 
■3×3バスケットボール 東京2020オリンピック予選 開催概要

1) 2020年FIBAオリンピック選考会 (OQT)
期間: 2020年3月18日 (水)~22日 (日)
開催国 : インド
出場チーム数 : 男女各20チーム (※上位 3 チームがオリンピック出場権獲得)

<男子>
[Pool A] モンゴル、ポーランド、ブラジル、トルコ、スペイン
[Pool B] アメリカ、リトアニア、ベルギー、韓国、ニュージーランド
[Pool C] スロベニア、フランス、カタール、フィリピン、ドミニカ共和国
[Pool D] オランダ、ラトビア、カナダ、クロアチア、インド(OQT 開催国)

<女子>
[Pool A] フランス、アメリカ、ドイツ、ウルグアイ、インドネシア
[Pool B] イラン、日本 (オリンピック開催国)、ウクライナ、トルクメニスタン、オーストラリア
[Pool C] オランダ、エストニア、ベラルーシ、ハンガリー、スリランカ
[Pool D] イタリア、チャイニーズ・タイペイ、チェコ、スイス、インド(OQT 開催国)

※日本 (女子) が OQT で出場権を獲得できなかった場合は、FIBAユニバ―サリティ方式オリンピック選考会に出場し、最後の 1 枠をかけて争う。

2) 2020年FIBAユニバーサリティ方式オリンピック選考会 (UOQT)
期間: 2020年4月24日 (金)~26日 (日)
開催国 : ハンガリー
出場チーム数 : 男女各 6 チーム (※最上位 1 チームがオリンピック出場権獲得)

<男子>
[優先出場権獲得チーム]
ハンガリー (UOQT開催国)、モンゴル、スロベニア、オランダ、ラトビア、ポーランド
[待機リスト]
ベルギー、ウクライナ、ルーマニア

<女子>
[優先出場権獲得チーム]
ハンガリー (UOQT 開催国)、日本 (オリンピック開催国)、イラン、オランダ、イタリア、
チャイニーズ・タイペイ
[待機リスト]
エストニア、ドイツ、ウクライナ

※優先出場権獲得チーム中、OQTにおいて出場権を獲得したチームは勝ち抜けのため、待機リストから
 FIBA ランキングに従い、繰り上げ出場する。

【東京2020オリンピック競技大会 3×3バスケットボール 開催概要】
日程 : 2020年7月25日 (土)~29日 (水)
会場 : 青海アーバンスポーツパーク (東京都江東区)
出場チーム数 : 男女各 8 チーム

 
■コメント

○ 公益財団法人日本バスケットボール協会 三屋 裕子 会長

「本日、FIBAより東京2020オリンピックの 3×3 の出場権に関する発表があり、日本は男子が開催国としてオリンピック出場権を獲得し、女子については予選からオリンピックへ挑戦することが決定いたしました。当初より男女そろっての出場権獲得に向かってきましたので、今日のところは喜び半分ですが、出場が確定した男子については、出場することの喜びをかみしめながらも、出場することだけに満足せず、その責任をしっかりと理解してオリンピックへと向かってほしいと思います。
 一方、予選からの挑戦となった女子は、国際舞台でメダルを獲得するような強豪チームとも十分に戦える力を有していますので、必ずや予選を突破してくれるものと信じています。JBA では今後、女子チームのオリンピック出場権獲得へ向け、早急に従来以上のバックアップ体制を整え、男女そろってのオリンピック出場、そして上位進出の後押しをしたいと思います。
 3×3 はいま、オリンピック種目となったことを追い風に、国内的にも多くの皆様からご支援・ご声援をいただけるようになってきました。ぜひ、世界に挑む 3×3 男女日本代表チームに対し、これまで以上のご声援をいただけますよう、お願いいたします」

○ 2019年度 3×3 男子日本代表 落合 知也 選手

「男子に開催国枠が適用されることが正式に発表となり、男子チームの東京オリンピック出場が決まりました。女子が OQT に回らなければならなくなったということでは複雑な心境ではありますが、男子チームとして東京オリンピックに出場できることが決まったという点については素直に嬉しいですし、ホッとしています。
 オリンピックは 8 チームの出場チーム数ですから、日本チームにもメダルのチャンスがあると思っています。男子日本チームとしてはメダル獲得を目標とし、また自分自身について言えば、その大舞台に立つ選手として選んでもらえるよう、残された時間のなかで精いっぱい頑張っていきたいです」

○ 2019年度 3×3 女子日本代表 馬瓜 ステファニー 選手

「FIBA からの発表により、来年の東京オリンピックについて、日本の女子チームは開催国枠やランキングでの出場ではなく、予選からオリンピックに挑戦することが決まりました。男子には心からおめでとうを言いたいです。
 女子にとっては残念な結果ではありますが、これでオリンピック出場への道が閉ざされたわけではありません。これから気持ちを切り替えて、女子日本代表候補の全員で、オリンピック予選に向けた準備をしていこうと思います。必ずや予選を突破し、男女そろってオリンピックに舞台に立ちたいと思いますし、自分もその一員になれるよう頑張ります」