公益財団法人日本バスケットボール協会

　3月28日に開幕した「東日本大震災復興支援　第27回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2014」は本日最終日、準決勝、そしてメインコートにて決勝戦が行われました。
　男子は、点の入れあいが続くも、最終ピリオドに逆転に成功した大阪府が激戦を制して、11年ぶり2回目の優勝。女子は、序盤から主導権を握った福岡県が最後まで粘り強く追いかける北海道を寄せ付けず、4年ぶり7回目の優勝に輝きました。
　また、男子MVPには石川県の大倉 颯太選手、女子MVPには福岡県の橋口 樹選手が選出されました。
　つきましては、下記の通りお知らせいたします。

■ジュニアオールスター　最終結果

【男子】
優　勝　大阪府
準優勝　石川県
第３位　福岡県、山口県

○最優秀選手賞
石川県　#4　大倉 颯太選手

○優秀選手賞
大阪府　#5　大橋 大空 選手
大阪府　#8　津田 誠人 選手
石川県　#4　大倉 颯太 選手
福岡県　#7　永野 聖汰 選手
山口県　#14 田中 壱歩 選手

【女子】
優　勝　福岡県
準優勝　北海道
第３位　兵庫県、広島県

○最優秀選手賞
福岡県　#15 橋口 樹 選手

○優秀選手賞
福岡県　#11 樺島 ほたる 選手
福岡県　#15 橋口 樹 選手
北海道　#4　藤原 遥香 選手
兵庫県　#8　西原 万莉乃 選手
広島県　#15 三間 瑠依 選手