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第17回アジア競技大会 男子日本代表チームは準々決勝ラウンド第2戦、18:30より中国と対戦

2014年9月27日

会場で声援を送る女子日本代表チーム

#14金丸 晃輔選手はどんな体制からでもシュートを狙うのが役割


 「第17回アジア競技大会」8日目。昨日のイラン戦には女子日本代表チームが応援に駆けつけてくれました。男女日本代表が同時に出場できるオリンピック形式の大会の良いところです。2020年東京オリンピックの舞台でも、お互いに声援を送れるようにならなければいけません。そのためにもハヤブサジャパン 男子日本代表は、前進あるのみです。

 準決勝進出を目指すハヤブサジャパンは、残る2試合を負けるわけにはいきません。第2戦目となる本日の相手は中国。その中国は、FIBAワールドカップやオリンピックにつながるFIBA ASIA 選手権以外は、若手メンバーで臨むことが多く、今大会も平均年齢21.9歳。それでも昨年のFIBA ASIA 選手権に5人が出場しており、若手のホープである214cmの#15WANG Zhelinもロスターに入っています。全選手が190cm以上で、平均身長は202cmと長身揃い。平均193cmの小さな日本が平面のバスケットで勝機を見出します。

 金丸 晃輔選手と辻 直人選手のシューター陣がたのもしい活躍をみせています。約束事はただひとつ、「マークが空いたら打つこと」を決めて、積極的にシュートを狙う金丸選手。シュートが決まることで相手ディフェンスを撹乱することができ、「みんなのドライブに合わせて動き、僕のマークマンがヘルプに行かなければ、それはおとりの動きとして成功です」。長谷川 健志ヘッドコーチも、「外のシュートが当たってこないとディフェンスが広がって来ませんし、リバウンドが獲れないと我々の良さであるファストブレイクやアーリーオフェンスが出せません」と言うように、シューター陣が活躍することで全体的に良い動きが生まれます。

 6月から合宿や試合を重ね、確実にハヤブサジャパンは成長しています。キャプテンの石崎 巧選手は「選手それぞれが自分たちの役割を意識して、どんどん積極的になってきています。代表活動が始まった時よりは、勝ちに行けるチームになっていると思います。もちろんまだまだ、このような大きい大会の経験がなく、ミスをしてしまったり未熟な部分がある選手もいますが、それでもどんどん良くなって来ています。このチームとしての手応えは十分に感じています」と、胸を張って答えていました。成果は見えています。あとは結果が付いてくれば、若い選手たちはさらに勢いが増すはずです。

 若手主体とはいえ、中国に勝つことがひとつの自信につながる本日の試合。「残り2戦はもう負けられません。何としてでも勝ちに行きます」と意気込みを語る金丸選手。準々決勝ラウンド第2戦・日本vs中国は、本日18:30よりHwaseong Sports Complex Gymnasiumにて行われます。