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男子日本代表:東京オリンピック内定選手コメント紹介

2021年7月6日

フリオ・ラマスヘッドコーチ

 第32回オリンピック競技大会 (2020 / 東京)へ向けたAKATSUKI FIVE 男子日本代表の内定選手12名が発表されました。内定全選手のコメントとともに、フリオ・ラマスヘッドコーチより選考理由をご紹介します。

■#2 富樫 勇樹 (PG / 千葉ジェッツ)
オリンピックの舞台をずっと目指して努力してきたので、メンバーに選んでいただけことを本当にうれしく思います。しかし、これまでもずっと言ってきていますが、もちろんひとつの夢である東京オリンピックに出場できる喜びはありますが、出場するからにはしっかりと結果を求めていきたいと思っています。

ラマスHC「スピードと得点力、パス能力を高く評価しており、選考しました。サイズを補うだけのリソースやスキルレベルなど、日本代表に必要な全ての要素を持っている選手です」

■#6 比江島 慎 (SG / 宇都宮ブレックス)
オリンピックに出られる12人という枠は、すごく狭き門だとは思っていました。今シーズンはケガもあり、いろんな状況を踏まえるとすごくタフな1年でもありました。選ばれたことに対して、率直にすごくうれしいです。同時に、またあらためて気が引き締まる思いがします。

ラマスHC「クリエイティブなプレーヤーです。パス、シュート、ピック&ロールプレーにおいて、いろんなバリエーションが備わっており、このチームに欠かせない選手です」

■#8 八村 塁 (SF / ワシントンウィザーズ)
この度、東京オリンピックの代表選手として選ばれたことは大変光栄に思い、すごくうれしいです。僕が夢に見ていた舞台でプレーできるのが、とても楽しみです。チームメイトやコーチの皆さん、そしてスタッフの皆さんとともに日の丸を背負い、一生懸命チーム一丸となって、日本中が誇り高く思えるようなプレーをしたいと思います。皆さん応援よろしくお願いします。

ラマスHC「NBAプレーヤーであり、身体能力が高い選手です。どの要素をとっても高い水準でこなせる重要な選手です。オフェンス能力にも長けており、我々にとっては文句がつけようがない選手です」

■#9 ベンドラメ 礼生 (PG / サンロッカーズ渋谷)
素直にうれしいです。これまでメンバーから落ちたことも経験してきた分、このオリンピックへの思い入れは強かったので、今回選んでいただき、すごくうれしいです。

ラマスHC「チームのサイズを少しでも上げていく考えで、2年前からシューティングガードからポイントガードへのコンバートに挑戦してきました。それにプラスして、彼のフィジカルコンディションが向上しているところも評価しています」

■#12 渡邊 雄太 (SF / トロントラプターズ) キャプテン
オリンピックという大きな大会で、12人の中に入ることができ、しかもキャプテンとして選んでいただけたことはすごく誇りに思っています。ただ、今までずっと代表合宿をがんばって来られた方が落選し、僕は途中から合流したにも関わらず、選んでいただいたことは本当に感謝しなければいけないと思っています。選ばれなかった他の選手たちの分までがんばらなければいけない気持ちでいます。

ラマスHC「彼は万能型の選手であり、サイズやウイングスパンもあり、もちろんディフェンスを高く評価しています。オフェンスでは背中を向けたプレーも正面からのプレーも、どちらからでもうまく攻めることができます。もちろんスピードなど他の要素も申し分なく、このチームにとって重要な選手です」

■#14 金丸 晃輔 (SG / 島根スサノオマジック)
最終12名に残ることができましたが、本当に競争率が高い中、メンバーに選ばれたことをうれしく思っています。これからがもっと大変な戦いが待っているので、もっと気を引き締めなければいけないとも思っています。今まで以上にがんばらなければいけないという思いがあります。

ラマスHC「シューターとして素晴らしい才能を持っており、我々にとっては重要な選手です。彼を見ていると、集中しているのか、もしくは何を考えているのか、タフなプレーができるのか、表情だけを見ていてはわからない部分があります。もちろん3ポイントシュートに関しては文句のつけようのない才能があります。それ以外の部分では本当はがんばる選手です。例えば、彼のボールがないところでの動きやパス、ディフェンスでもすごくがんばっています。私はシュートのみならず、それ以外の部分でも高い評価をしています」

■#18 馬場 雄大 (SF / メルボルンユナイテッド)
東京オリンピックの日本代表選手として内定をいただきました。日本代表でプレーするのは約2年ぶりになるので、この2年間積み重ねてきたものをこの大舞台で披露できることをすごく楽しみにしています。そして、日本バスケットボールの体制や取り組みが大きく変わってきた中、その成果を見せることができるのがこの大会だと思います。バスケットボールに関わる全ての方の代表という自覚を持って、楽しむことを忘れず、結果を求めて全力でプレーしたいと思っています。

ラマスHC「この4年間で大きな成長を遂げた選手です。ディフェンスやスピード、ペネトレイト、ピック&ロール、最近では3ポイントシュートの精度も向上しています。全ての要素を持っており、代表に選ばなければいけない選手の一人だと思って選考しました」

■#23 エドワーズ ギャビン (PF / 千葉ジェッツ)
非常にうれしく、光栄なことだと思っています。素晴らしい選手たちが多くいる中で、最後の12人に選ばれたことは、ひとつの大きなことを達成でき、非常にうれしい気持ちでいっぱいです。

ラマスHC「オープンからの3ポイントシュートやフェイドアウェイシュートなど、良い要素がいっぱい揃っています。リバウンドでも貢献してくれますし、渡邊選手と八村選手との良い連携が取れると思い、今回選考しました。大きい選手たちの中で、良いチームができると期待しています」

■#24 田中 大貴 (PG / アルバルク東京) キャプテン
母国開催のオリンピックということで、数少ない選ばれた12人の中に入ることができて、本当にうれしい気持ちです。同時に、今まで一緒に戦ってきた、一緒に合宿を行ってきたけど選ばれなかったメンバーたちの思いを持って、しっかりと戦わなければいけないという責任を感じています。

ラマスHC「サイズアップを意図し、シューティングガードからポイントガードにコンバートしました。オリンピックでは、スロベニアやスペインと戦っていくためにもサイズの部分が重要となってきます」

■#32 シェーファー アヴィ 幸樹 (C / シーホース三河)
オリンピックメンバーに選んでいただき、本当にうれしく思っています。アメリカから日本に帰ってきて、日本でプロになる決断をしたときも、オリンピックを見据えた上での判断でした。そこからの数年はオリンピックを目標にしてきたので、こうしてメンバーに選ばれたことは本当にうれしく思っています。母国開催であり、自分ができることを日本の皆さんに見せられるようにしたいです。

ラマスHC「2年前から日本代表に選考し、彼の成長を直近で見てきました、彼のフィジカルコンディションは、世界標準のレベルまで来ています。プレー面では、リバウンドやタフにしっかりスクリーンをかけるプレーなどで貢献してくれると期待しています。個人技は成長している段階ですが、戦術の理解度は高く、今なお成長中です」

■#34 渡邉 飛勇 (PF / 琉球ゴールデンキングス)
すごく強い気持ちを持って挑み、このメンバーに選ばれてすごくうれしいです。まだ実感がわいていないのが正直なところであり、夢のような気持ちです。FIBAワールドカップでは最終的には残れず、その後はケガがあったり、ポートランド大学ではメンタルヘルスの事情でチームを出たり、いろんな過程がありました。でも、今はその努力が報われ、こうしてオリンピックメンバーに選ばれたことにすごくうれしく思っています。

ラマスHC「サイズや身体能力が高く、ブロックショットやリング下での仕事をこなせる可能性を秘めた選手です」

■#88 張本 天傑 (SF / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
今までずっと目標にしてきたオリンピックへの出場を叶えることができ、本当によかったです。しかし、これからがはじまりだと思っているので、責任と謙虚な気持ちで全身全霊でプレーしていきたいです。

ラマスHC「彼はスモールフォワードもパワーフォワードもこなせるユーティリティープレーヤーです。スモールフォワードとしてはサイズが大きく、パワーフォワードでも十分役割をこなせる魅力的な選手です」