公益財団法人日本バスケットボール協会

　JXサンフラワーズの4年連続17度目の優勝にチームを導き、大会ベスト5に選出された大神 雄子選手、吉田 亜沙美選手、渡嘉敷 来夢選手の3選手が試合終了後に、記者会見で登壇しました。

●#1　大神 雄子選手

　会場まで足を運んでくれたファンの皆様に感謝しています。また4連覇という結果を残せたことにすごくうれしく感じています。

　決勝だけを見るとチームディフェンスも良かったですし、内海（知秀）ヘッドコーチが求めているディフェンスからブレイクを出すことも積極的にできたゲームになったと思います。

　今大会は東日本大震災復興への大会だったので、少しでも被災地の皆さんに元気をあげられたら良いと思ってプレイしていましたので、しっかり結果を残せてうれしく思っています。

●＃12　吉田 亜沙美選手

　毎年そうなのですが、オールジャパンが終わってホッとしたというか、この緊張感や優勝しなければならない重圧から解放された感じが率直な気持ちです。4連覇できたことはすごくうれしく思います。

●#10　渡嘉敷 来夢選手

　今日の試合に勝ててすごくうれしく思っています。プレイタイムが限られている中で、どれだけ自分のプレイができるかを意識し、出場したときは集中して自分の仕事であるリバウンドをしっかり獲ることを意識して頑張っていました。本当に優勝できて良かったです。