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平成28年度女子日本代表チーム 第5次強化合宿 セネガル代表戦を目前に合宿開始

2016年7月3日

間宮 佑圭選手はアカツキファイブを認めてもらえるよう、気を引き締めて臨む国際強化試合

オフェンスのバリエーションが増やしチームをコントロールする司令塔・吉田 亜沙美選手

 チェコ遠征を終えた平成28年度バスケットボール女子日本代表チームは3日間のオフを終え、7月2日(土)より第5次強化合宿をスタートさせました。
 7月5日(火)に川崎市とどろきアリーナ、8日(金)は小田原アリーナ、そして9日(土)に国立代々木競技場第2体育館にて、「バスケットボール女子日本代表国際強化試合2016三井不動産 BE THE CHANGE CUP(7月大会)」を開催します。
 リオデジャネイロオリンピック前に国内で行う最後の合宿であり、ファンの皆様に強化の成果をお見せする壮行試合に向けて、練習に励んでいます。

 オリンピックに出場する12名が決まった後のチェコ遠征を経て、各選手の役割が明確になってきました。「外角シュートの確率が上がってきています。課題点はリバウンドであり、もう少し徹底させなければいけません」と内海 知秀ヘッドコーチはチェコ遠征を総括します。オフェンス面では、新しいフォーメーションを追加している今合宿。「どの場面でどれを使えば良いか、セネガル戦ではしっかり判断して、試合を組み立てていけるかどうかがポイントになってきます」と吉田 亜沙美キャプテンは話しており、さらなる攻撃のバリエーションを増やしています。

 リバウンドの課題点は吉田キャプテンも挙げており、インサイドの要となる間宮 佑圭選手はその原因をこう説明します。「自分たちよりも明らかに身長が大きい選手に対しては、ボックスアウトの意識は高くなるのですが、同じくらいの身長になると疎かになってしまっていました。獲れるだろう、普通に勝負できるだろうと思ってしまい、そういうスタンスでは勝てる試合も勝てなくなってきます。どんな相手でもしっかり体を当てて獲りに行かなければならないというのは反省点として見えました」。セネガル代表は202cmのダーウ, ラマタ選手をはじめ、190cmを超える選手が4人おり、リバウンドの課題を少しでも克服できるよう改善していかねばなりません。

 オリンピック開幕まで約1ヶ月に迫り、「チームの調子も上がっており、オリンピックが近づくにつれて緊張感やワクワクしたり、気持ちは高まってきています。メダルへの挑戦という目標に対し、全員が同じ方向を向いてステップアップできています」と、吉田キャプテンが話すようにチームの雰囲気はとても良く、強化試合を通じてファンの皆様にお披露目するのが今から楽しみです。
 一方、12名が決まったことで応援する方々にとっては、様々な意見を持っているはずです。間宮選手は、「この12人になり、一気にチームの色が変わったと私自身も実感しています。それがプラスなのかマイナスなのかという感覚は人それぞれ。だからこそセネガル戦はしっかり戦って日本の良さを出していき、これが今のアカツキファイブなのだとファンの皆さんに納得していただいて、オリンピックに出発したい思いがあります」と気を引き締めていました。

 吉田キャプテンも、「オリンピック前、最後の国内での試合を私たちもすごく楽しみにしています。楽しみにしているファンの期待に応えるパフォーマンスをしなければなりませんし、日本のバスケットがどれだけ楽しいかを、まずは日本のファンの人たちに知ってもらうことが大事です。応援したいなと思ってもらえるように、まずは自分たち楽しまなければなりません。そうすることで、見ている人も楽しさが伝わると思っています。日本の走るバスケットと3Pシュートの決定力をしっかりコートで見せたいです」と意気込んでいました。

 「バスケットボール女子日本代表国際強化試合2016三井不動産 BE THE CHANGE CUP(7月大会)」のチケットは好評発売中です。ファンの皆様に認めていただく戦いであり、アカツキファイブの真価をぜひ会場でご観戦ください。多くの皆様のご来場をお待ちしております。