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ゼビオチャレンジ 「東日本大震災」被災地復興支援 バスケットボール女子日本代表国際親善試合2012 兼 FIBA女子オリンピック世界最終予選壮行試合 第2戦 東京大会

2012年5月21日

 ゼビオチャレンジ 「東日本大震災」被災地復興支援 バスケットボール女子日本代表国際親善試合2012 兼 FIBA女子オリンピック世界最終予選壮行試合は国立代々木競技場第2体育館へ舞台を移し、第2戦 東京大会が開催されました。
 試合前には、大神選手、渡嘉敷選手によるチャリティー握手・サイン会を実施。長蛇の列ができるほど多くの皆様に、「東日本大震災」被災地復興支援募金活動にご協力いただきまして、ありがとうございました。

 どちらもチームの特徴をつかんで迎えた第2戦。スロバキアに先制点を許すも、#12吉田選手から#5髙田選手、#6間宮選手への好アシストが決まり、どちらも譲らない展開。スロバキアは身長差を活かしたインサイド、連続3Pシュートを決められリードを許すが、日本も#8田中選手の2本の3Pシュートを含む3連続シュートで14-12とし、逆転に成功。#9久手堅選手がスティールから速攻を決め、18-16で第1ピリオド終了。
 この試合は日本代表メンバー選考も兼ねており、次々と交代選手を投入する日本。第2ピリオドでは#18川原選手が3本の3Pシュートを沈め、存在感をアピール。しかし、スロバキアも対抗し点差は開かず、41-39と2点リードで前半終了。

 後半に入り、オフェンスリバウンドやルーズボールを拾うが、なかなか点数につなげられない日本。しかし、後半から出場した#7矢野選手が4本の3Pシュートを沈めて63-53、第3ピリオド終了時には日本が10点リード。
 #18川原選手、#7矢野選手の連続3Pシュートでさらに点差を開き、また果敢に攻めた結果、ファウルをもらいフリースローで加点。スロバキアは#9ヤルチョヴァーの3Pシュートで点差を詰められましたが日本は逃げ切り、80-74で2連勝を飾りました。

 2,549人と多くのファンにお越しいただいた第2戦。会場に詰めかけたファンに「週初めからこんなにたくさんの方が来てくれてありがとうございます」と大神キャプテンからのご挨拶もそこそこに、サプライズで3Pシュート5/6、15得点を挙げた矢野選手にバトンタッチ。「平日にも関わらず多くの方にお越しいただき大変うれしく思っています。この試合は選考を兼ねていますが、私たちはここにいる全員で戦っていきます。世界最終予選は遠くトルコでの試合になりますが、ぜひ応援よろしくお願いします」と多くのファンにメッセージを残し、第2戦は終了しました。

 記者会見にも登壇した矢野選手は、「1戦目を終えて、第1ピリオド序盤の点数が0-8と試合の入り方が悪かったので、そこを修正していこうというコーチからの指示がありました。今日は同点で自分たちのペースに持っていけたことが80点に届いた要因だと思います。個人としては後半からの出場でしたが、動いて流れを作れれば良いと思っていました。相手がゾーンディフェンスでしたので、ノーマークになるチャンスがあり、そこで3Pシュートを決められたことで、良い形でゲームの流れを作れたと思っています」とこの日の試合を振り返りました。

 10アシストと活躍した#12吉田選手は、「今日は入り出しが良くて、途中でミスも何本かありましたが5人が我慢して、日本の武器を出せた結果として80点を獲ることができました。しかし、相手の74点は獲られすぎですので、明日は60点台に抑えられるようにディフェンスを修正して頑張りたいです」と、最終戦へ向けて気を引き締めました。

 内海ヘッドコーチは、「全体的にディフェンスが非常に良かったです。攻めていったディフェンスから得点につなげることができたのが80点に乗った要因です。矢野選手、川原選手が効果的に3Pシュートを決めてくれました。世界最終予選で世界と戦っていくためには、3Pシュートとディフェンスのプレッシャーは重要です。第1戦よりも我々が目指すバスケットができました。チーム目標は80点を獲ることですが、さらに明日は85点を狙って行きたいです」と話し、今日の試合を評価しました。

 明日は世界最終予選前にハヤブサジャパンの試合を見るラストチャンスです。ぜひ会場にお越しいただき、ハヤブサジャパンへの背中を押してください。
 また、明日も無料ライブ配信を行いますので、会場に来られない方は、こちらでハヤブサジャパンの勇姿をご覧ください。

 第3戦の当日券は16時30分より会場にて発売します。大会詳細やチケット情報は大会特設サイトをご覧ください。