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第2回FIBA U-17女子世界選手権大会 予選ラウンド3連勝。日本の準々決勝進出が決定

2012年8月20日

 「第2回FIBA U-17女子バスケットボール世界選手権大会」は、予選ラウンド3試合終了。高さのある相手に、物怖じせず果敢にアタックして3連勝を掴んだ女子U-17日本代表チームは、本日休息日。明日からの予選ラウンド残り2試合に向け、これまでの課題の修正と、調整を行いました。

 日本の初戦の相手は高さのあるブラジル。立ち上がり、互いに初戦の硬さが見られ、なかなか先制点が決まらず、思いスタートとなります。しかし、日本はこの均衡した状況を#4中村が破り、徐々に自分たちのリズムを掴み、リードを奪います。一方、ブラジルもセットプレイから応戦してきますが、47-37と10点差をつけ前半終了。後半に入っても、先をいく日本をブラジルが追いかける形で試合が進み、第4ピリオドに入るとブラジルが失速。その間、日本は#9宮崎や#8山田の3Pシュートらで一気にリードを広げ、92-71と全員出場を果たした日本が勝利し、好発進しました。

 予選ラウンド第2戦の相手は開催国・オランダ。ブラジルに続き、高さで勝るオランダでしたが、日本は激しいディフェンスで相手を苦しめターンオーバーを誘います。そして、そこからリズムよく得点に結びつけ主導権を握ると、オランダはゾーンディフェンスに切り替えてきます。最初こそ、思うように日本はオフェンス出来ず苦しめれますが、時間が経つにつれて対応し、#4中村と#5畠中の活躍でリードを伸ばします。残り5分を切ると、オランダは疲れが見え始め、日本#8山田の連続3Pシュートらで一気に点差が広がります。最終的に73-53、日本が快勝し、2連勝を収めました。

 そして、第3戦目の相手はトルコ。立ち上がり、日本が個々の1on1で得点するのに対し、トルコは#4と#13と起点にセットプレイで入れ返します。その後も一進一退の攻防が続くなか、日本のディフェンスが機能し始め、#9宮崎の連続3Pシュートや#4中村のバスケットカウントでリードを奪い、48-35と日本13点リードで後半へ。後半に入ると、日本は相手の激しいディフェンスに苦しみ、ミスを連発。そこから速攻につなげられ、第3ピリオドは61-63と逆転を許して終了。最終ピリオド、一進一退の攻防が続くなか、日本は#9宮崎の連続スティールから速攻で得点し、流れを呼び込みます。残り4分、日本は#4中村が果敢に1on1を仕掛けファウルを得ると、フリースローを確実に沈め、勝機は日本へと傾きます。最後トルコも粘りを見せましたが、日本が逃げ切り、83-75で勝利。その結果により、あと2試合を残し、日本は準々決勝進出を決めました。

 3連勝を飾った日本は、明日、8月21日(火)16:45(現地時間)より、同じく3連勝中の強豪・スペインと激突。予選ラウンド突破の順位がかかる残りの2試合は、今まで以上にさらに重要な試合となります。しかし、日本の武器である前から当たるディフェンスで良い流れをつくり、勝利を目指します。

 なお、大会公式サイト(英語)では、試合の経過を伝えるFIBA STATSにて速報配信をしています。
 引き続き、女子U-17日本代表チームへのご声援をお願いいたします。