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3×3男子日本代表チーム Bリーグ ファイナル出場選手を加え、FIBA 3×3ワールドカップ2018へ向けた熾烈なメンバー争い

2018年5月31日

経験を積み、自信を持ってプレイする松脇圭志選手

原修太選手はプロとして「自分自身の価値を上げるためのチャレンジ」

 3×3 男子日本代表チームは6月8日(金)〜12日(火)にフィリピン・マニラにて開催される「FIBA 3×3 ワールドカップ2018」へ向けた最終強化合宿を味の素ナショナルトレーニングセンターにて行っています。今合宿より、Bリーグチャンピオンのアルバルク東京から安藤誓哉選手、準優勝の千葉ジェッツから原修太選手が新たに候補選手として加わり、3×3日本代表を目指して練習に励んでいます。

 栃木ブレックスを経て3×3に専念している落合知也選手に続き、Bリーグファイナルを経験者や秋田ノーザンハピネッツの保岡龍斗選手らプロ選手たちが参加したことで、「彼らの上手さや強さに引っ張られるように、他の選手たちも日増しに良くなっており、良いケミストリーが生まれています」と長谷川誠アドバイザーコーチが話すように、その効果は早くも現れています。

 「21点を先に獲れば勝てることや、シュートが1点と2点になるルールの違いだけは知っていましたが、実際にプレイしてみたら全然違いました。難しいです」と初めての3×3に挑む原選手。プロとして、「自分自身の価値を上げるためのチャレンジ」とも話しており、FIBA 3×3ワールドカップ出場を目指します。合わせて、長谷川コーチは3×3でプレイすることが5人制で生かせることも多いと話しており、原選手も実感していました。

「攻守の切り替えは3×3の方がすごく多く、特にディフェンスをハードにやらなければ勝てないです。また、3×3ではオフェンスリバウンドを獲れればそのままゴールにつながるので、5人制よりももっと高い意識が必要だと感じています。リバウンドに絡むことは5人制にも絶対に役立ちますし、獲りに行くこと自体がプラスになります」

 オフェンスに目を奪われがちな3×3ですが、ディフェンスがカギを握る3×3。松脇圭志選手も、「3×3では当たりが強く、ファウルが吹かれにくい分、ディフェンスの方を意識しています」と持ち味を発揮。3月から強化合宿を積み重ね、5月20日に福井県で行われた3×3 JAPAN TOURで優勝したことで自信を持ってプレイしています。「日本代表の先輩たちにも引けを取らないプレイを出せるように心がけています」と松脇選手やその他の大学生たちもFIBA 3×3ワールドカップメンバー入りを本気で狙っています。

 FIBA 3×3 アジアカップで銅メダルを獲得したパイオニア、Bリーガー、そして3×3に慣れたことで本領を発揮しはじめた大学生が切磋琢磨しながら、4枠しかない3×3日本代表争いを繰り広げています。「あくまで東京オリンピックへ向けた強化を行っており、今大会を通じて次につなげていかなければなりません」と長谷川コーチは話しており、6月1日(金)まで続く合宿を経て選手選考を行います。

 6月3日(日)に秋葉原で開催される「3×3 JAPAN TOUR EXTREME」には、日本代表候補選手たちも参戦します。ぜひ会場へお越しいただき、世界に挑む選手たちへのご声援をよろしくお願いします。

■FIBA 3×3 ワールドカップ 2018

【日程】2018(H30)年6月8日(金)〜12日(火)
【開催地】フィリピン・マニラ(会場:Philippine Arena)
【出場国/男子の部(予選POOL)】
POOL A: セルビア、オランダ、ルーマニア、ニュージーランド、キルギスタン
POOL B: スロベニア、ポーランド、エストニア、日本、エクアドル
POOL C: ロシア、ブラジル、モンゴル、カナダ、フィリピン
POOL D: ラトビア、ウクライナ、クロアチア、ヨルダン、ナイジェリア
※予選POOL各組上位2チームが決勝トーナメントに進出
http://www.fiba.basketball/3x3WC/2018