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第3回東アジアバスケットボール選手権大会 大会第6日目、ハヤブサジャパンは3位決定戦でホンコン・チャイナに勝利し、第3位で全日程終了

2013年5月22日

 最終日を迎えた「第3回東アジアバスケットボール選手権大会」。ハヤブサジャパン 男子日本代表チームは、すでに目標としていたFIBA ASIA選手権への出場権は確保しました。今大会は、あくまでFIBA ASIA選手権大会で上位3チーム以上となり、2014年のFIBAワールドカップ出場を目指す通過点。若い選手が多くの経験を得るためにも、最後までしっかりと戦い、チームとしてしっかり固めていき、戦う集団を形成しなければなりません。

 「しっかり点差を離して、みんなでコートに立てるように頑張ろう」と、試合前のロッカールームで話して臨んだ最終戦は、ホンコン・チャイナとの3位決定戦。シュートタッチが良く、#10竹内 公輔選手、#9栗原 貴宏選手が得点を挙げ、幸先良いスタートを切りました。しかし、ホンコン・チャイナ#5LO選手を中心に決め返され、思うように点差を離せないまま、41-34の7点差で前半終了。後半開始早々、ホンコン・チャイナの連続得点で3点差まで詰められましたが、前半から好調の#14金丸 晃輔選手、#9栗原 貴宏選手の3Pシュートや、#10竹内 公輔選手の得点でリードを広げ始めます。最後は全員がコートに立つことができ、87-71で日本が勝利し、今大会3位で全日程を終えました。

 今大会を通じた総括について、鈴木 貴美一ヘッドコーチは、以下のように話しています。
 「今回は2回の合宿しかできず、学生も試合の直前で合流し、怪我人が出てメンバーが入れ替わるというアクシデントがあったため、いつもならば動く体が動かない現象が起き、大変ではありました。ですが、最低限の目標であったFIBA ASIA選手権大会の切符獲得を達成できたのでホッとしています。但し、悪い部分が明確になりましたので、帰国して次の合宿からは覚悟しておきなさいよ、と選手たちには話しました。PGの育成も本格的に着手していかなければならず、5人の合わせがまだまだかみ合っていませんので、課題点を徹底的に練習していきます。また、全体的にまだまだおとなしいです。国際大会では格好つけて勝てるほど甘くはないです。もっと開き直って、失敗しても良いから思いっきりいったり、ディフェンスを頑張らなければならず、もっと練習から厳しくしていかなければいけないと感じました」

 キャプテン・桜井 良太選手は、「韓国はすでにチームが出来上がっていたので、現時点の日本では難しいという思いはありました。しかし(準決勝の)中国は勝てるゲームだったのですが、大事なところでセカンドリバウンドを獲られ、アウトサイドの選手が獲れる場面も獲られていたのは反省点です。トランジションは、オフェンスもディフェンスもうまくいかないところが多く、今後の合宿で調整しなければなりません。コンディションに関しては、あまり良くないのは分かっていましたし、昨年同様にトレーニングを積んでしっかり上げていけばよいのでさほど心配はしていません」と、今大会で見えた反省点を挙げました。

 ハヤブサジャパン 男子日本代表チームは本日帰国し、一度所属チームに戻ります。その後、5月末より合宿を再開。今大会で見えた課題点を克服するため、そしてFIBA ASIA選手権大会でアジア3位以上となり、来年スペインで開催されるFIBAワールドカップ出場権を獲得するため、更なる強化を図ってまいります。引き続き、ハヤブサジャパン 男子日本代表チームへのご声援をお願いいたします。

■5月21日(火) 試合結果
【3位決定戦】
日本 ○ 87-71 ● ホンコン・チャイナ

【決勝】
韓国 ○ 79-68 ● 中国

■第3回東アジアバスケットボール選手権大会 大会結果
優 勝:韓国(3大会連続3回目) ※
準優勝:中国 ※
第3位:日本 ※
第4位:ホンコン・チャイナ ※
第5位:チャイニーズ・タイペイ ※
第6位:モンゴル
第7位:マカオ

※今大会の上位5チームは、来る8月1日より11日の期間、フィリピン・マニラで開催される「第27回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2014 FIBAバスケットボールワールドカップ アジア地区予選)」に出場します。