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東日本大震災復興支援 バスケットボール日本代表国際親善試合2013 POCARI SWEAT Presents宮城大会/東京大会 第2戦、男女日本代表チームともに2連勝

2013年6月29日

 東日本大震災復興支援 バスケットボール日本代表国際親善試合2013 POCARI SWEAT Presents 宮城大会/東京大会の【第2戦】も、同じくゼビオアリーナ仙台で行われました。ハヤブサジャパンの対戦相手である女子モザンビーク代表と男子フィリピン代表は、どちらもしっかり立て直してきており、昨日とは違った試合展開になりました。

 第1戦は100点ゲームで圧勝した女子日本代表チームでしたが、今日は序盤から苦しめられます。前からプレッシャーをかけてきたモザンビーク代表のディフェンスを前に、日本はミスが続きます。モザンビーク#7コッサ選手の3Pシュートを皮切りに、リバウンドからのセカンドショットも決められ、第1ピリオドが終わって13-20と日本が追いかける展開。なかなか流れをつかめない日本でしたが、#9久手堅 笑美選手と#10渡嘉敷 来夢選手のホットラインで連続得点を挙げて同点に追いつき、さらに加点し31-29と逆転して後半へ。
 日本も前から当たるディフェンスをすると、次々と得点を挙げ、後半開始5分で43-32にし、11点リード。しかし、モザンビークも粘りを見せ、第3ピリオド終了時点で49-43と6点差まで追い上げられます。#7櫻木 千華選手の連続シュートを決めてリズムを掴むと、終盤になって日本らしいディフェンスが戻ってきたことで点差が離れていきます。苦しんだ展開となりましたが、74-55で勝利し、まずは女子が2連勝を挙げました。

 男子日本代表チームは昨日とは違い、好調な#4松井 啓十郎選手と#5田中 大貴選手が先発出場。立ち上がりから昨日はやられていたインサイドをしっかりと抑えるディフェンスを見せ、攻めでは#10竹内 公輔選手、#6比江島 慎選手が積極的にゴールを狙って連続バスケットカウント。先発起用された#4松井選手の3Pシュート、#5田中選手も速攻を走って得点に絡み、23-9と大幅リードして第1ピリオドが終了。しかし、第2ピリオドは一転して日本の得点は止まり、1on1を仕掛けるフィリピンに得点を許し点差を詰められ、32-25で前半終了。
 どちらも譲らず、得点の取り合いとなった第3ピリオド。残り2分、フィリピン#15ブレーク選手にジャンプシュート、さらにスティールからダンクシュートを決められ、50-46と4点差まで詰め寄られます。何とかラストシュートを決めた日本が54-48と6点リードし、最終ピリオドへ。開始1分、フィリピンに連続得点を許し、54-52と2点差に迫られます。しかしここから、#13辻 直人選手が3Pシュートを決め反撃開始。守りでは#9栗原 貴宏選手が前からプレッシャーをかけ、そして#13辻選手がスティールから速攻を決めます。さらにドライブからロールターンで相手を振り切り3連続得点。積極的なプレイを続ける#13辻選手が良い流れを作り、72-61とし11点リード。しかしフィリピンは、#15ブレーク選手が次々と1on1を仕掛けて点差を詰めましたが83-76で振り切り、男子日本代表も揃って2連勝で宮城大会を終えました。

 昨日とは変わり苦戦を強いられた女子日本代表チーム。「モザンビーク代表はしっかりアジャストしてきた」と話す内海 知秀ヘッドコーチ。#12吉田 亜沙美選手は「立ち上がりからすごく悪く、ディフェンスやリバウンドが良くなくブレイクを出せなかった」と反省点を挙げ、明日の最終戦へ向けて「気持ちを切り替えて、日本らしいバスケを見せたいです」と抱負を語りました。

 主力を欠くフィリピン代表ではありますが、「接戦をものにできたのは若いチームにとって良い経験になりました。今は何よりも勝つことが重要です」と、本日の試合を終えた感想を述べた鈴木貴美一ヘッドコーチ。23点、14リバウンドを挙げたチームの大黒柱#10竹内公輔選手は「難しい試合だったが勝てて良かったです。明日は最終戦になりますが、今日の第1ピリオドと同じような試合をして勝利し、そのままFIBA ASIA 選手権でも同じプレイを出し続けられるようにしたいです」と話し、日本のファンの皆様の前で3連勝を目指します。

 ゼビオアリーナ仙台で行われた宮城大会は、本日で終了しました。仙台の皆様、ご来場いただいた皆様、ご声援ありがとうございました。試合後、桜井 良太キャプテンは、「今日はタフなゲームになりましたが、皆さんの声援のおかげで勝つことができました。復興支援試合ということで、仙台の皆さんに2試合を見ていただいて、少しでも楽しんでもらえたり、元気が出たりしてくれたらうれしいです」、大神 雄子キャプテンからは、「復興へ向けて仙台の皆さんが頑張っている時に、私たちがこうしてコートで表現できることをうれしく思っています。明日は代々木第2体育館でゲームがありますが、皆さんからもらったパワーを持って最終戦に向かいます。応援ありがとうございました」とそれぞれ仙台の皆様にお礼のメッセージを残し、最終戦開催地となる東京へ向かいました。

 明日、6月30日(日)は国立競技場代々木第2体育館にて第3戦が行われます。本年度国内で行われるハヤブサジャパン最後の試合。ほとんどの指定席は売り切れており、自由席も残りが少なくなっています。明日12時より当日券を発売を予定していますが、全席売り切れた場合は発売されません。チケットバスケットにて確実にお買い求めいただき、男女ハヤブサジャパンを応援しにぜひ会場へお越しください。

 会場では、明日もアシックス「日本代表グッズ」(対象:女子日本代表チーム)やアンダーアーマー「大会記念グッズ」(対象:男子日本代表)をご購入いただいた方の中から、抽選で各50名様にハヤブサジャパンと記念写真撮影ができる抽選会があります。また、「応援.com」では、USTREAMによるライブストリーミング配信(PC、スマホのみ)ならびに、スマホからは各選手別応援ボタンを押して声援を送れる参加型応援サイトも、ぜひお楽しみください。